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11~17戦目までの振り返り

今回は11~17戦目までの振り返り

vsPHX 104-120 ○
・ムディエイとファリード
1Q11点リードとスタートダッシュに成功した大きな要因はムディエイとファリードの2人が攻守で貢献したから。
ムディエイはハリス君でも止めるのが難しいブッカー相手にタフショットを強いたり、トランジションでファールなしで止めた上にマイボールにしたり、さらには完璧なローテーションでチャンドラーからパスカットしたりと素晴らしい守備を連発しました。 オフェンスでは課題のTOは0、そしてこれまた課題のゴール下からは1本外しはしましたがタフなレイアップと速攻からしっかりと決めたので及第点の出来でした。
そしてファリードはらしくないディフェンスでの読みが冴え渡りました。
完璧なタイミングでのヘルプからやダブルチームからスティールを連発、普段は出来ていないスペースを埋めて相手にタフショットを強いることも出来ていました。
リバウンドはいつも通り「お前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ」というジャイアン並みのガメツサで積極的にリバウンド奪取へと向かい6分間で3つのオフェンスリバウンドを含む6つとりました。

・ウィルチャン13得点、モメンタムを渡さなかった2Q
ナイトは1Qからのシュートタッチを維持し好調、そして1Q0得点に終わっていたブッカーが目を覚ましペイントエリアから得点を重ねる。3ptこそ決まらなかったものの、サンズのオフェンスがようやく回りだす。
しかし、ナゲッツも遅れは取りませんでした。
ナゲッツオフェンスを牽引したのがウィルチャン。今季から習得した?ドライブから相手に体を預けてのシュートを決めたり、タフな3ptを連続で決めたりで13得点の活躍。
苦し紛れのオフェンスだったので良いオフェンスをしたとは言い難いものがありましたが、それでも相手にモメンタムが動きそうな時間帯でむしろリードを広げたのは見事でした。まぁウィルチャン様様でしたけどね^^

・殴り合いの後半
点数を考えれば2Qも十分殴り合いに近かったんですが後半はFG%が両チーム60%に迫る成績を残し、
より殴り合いの様相を呈していました。
サンズの方は2Qの得点分配とほぼ等しく、ブッカー、ナイトが得点のほとんどを占めました。
プルアップの確率が良く、ドライブからのレイアップも巧みだったので、1Qのファリードがやったようなヘルプやローテーションを安定してきっちり熟し、スペースを埋めてかないと調子の良い2人を止めるのは難しかったです。リムプロテクターがいないので尚更きっちり熟さないといけないんですがね…。
ディフェンスは散々たるものでしたが、オフェンスの方はサンズの緩いペイント内ディフェンス対応に助けられたこともあって、3Qはウィルチャンが得点を量産、4Qはムディエイ、ネルソン、ファリードとバランスよくペイント内を中心に得点しました。なんとか殴り合いに持って行けたことで逃げ切りに成功。
<勝利のターニングポイント>は2つ。ポイントと言えるのかは疑問ですが一つは3Q結果的に5点縮められたので殴り合いに若干負けた形にはなりましたが1桁差にされてもおかしくない流れをよく耐えたこと。もう一つは4Q7点差に迫られて危うい流れをファリードのスティールからムディエイがレイアップしかもエンドワンを決めた場面。
実質2つ目のプレーが勝負を決めたプレーでした。
結果ムディエイとファリードに始まり、ムディエイとファリードで終わる試合でした。


vsTOR 111-113(OT) ●
・ペイント偏重のDENと多彩なTORオフェンス
ナゲッツの1Q決めたFG9の内、8がペイント内からのもの。正確に言うとゴール下から。
ムディエイの華麗なバウンズパスなどからゴール下からは得点を挙げられました。
しかし、ゴール下を除くFGは1-8。とにかくジャンプシュートが決まらなかった。
シュートセレクション自体に問題は無かったんですが、ガロ、ネルソンさん、ウィルチャンと悉く外しました。
一方TORは、3ptはラウリー、ミドルレンジはデローザン、ペイント内ではバランチュナス、シアカム、キャロル、と恐ろしいほどにどのエリアからも確率良くシュートを決め得点を重ねました。どこかに多少でも偏ってくれれば対応のしようもありますがここまでバランスが良いオフェンスをされるとナゲッツのディフェンスではどうにもなりません。
TORオフェンスの多彩さに翻弄され1Q10点差をつけられました。

・残り5分 猛威を振るうトランジションオフェンス
ベンチの時間帯は一進一退、どちらも流れを掴めぬまま時間が過ぎていきました。
そして残り5分。ここからナゲッツのトランジションオフェンスが決まりに決まります。
タフショットを強いてシュートを外させるとそこから一気にオフェンスへ展開したり、ラウリー、デローザンのシュートが決まっても変わらず一気にシュートまで持っていきました。
残り5分からFG8本決めたんですが、その内7本はショットクロックが10秒も経たない内に決めました。
「シアカムにシュートを決められた後のムディエイのレイアップは8秒」、「自陣サイドラインから始まりファリードのレイアップは9秒」、「デローザンに決められた後のウィルチャンのミドルは5秒」、「ディフェンスリバウンド後ムディエイ→ヌル吉で4秒」、「デローザンからボールを奪って(ファール気味)からファリードのレイアップは6秒」、「スティールからムディエイのダンクは2秒」
それまで8点あった差をこのトランジション連発で一気に逆転し、5点リードで前半を終了しました。

・凌ぐ
デローザン、ラウリーに得点され中盤で逆転を許しましたがその後ガタガタと崩れず、
しぶとくガロがFTを貰って決めるなど、なんとか凌ぎ切り前半終了と同じ5点リードで3Q終了。

・見応えある4Q
残り8分ロスの3ptが決まりTORが逆転してからというもの、リードが度々入れ替わる展開に。
ムディエイが決めればロスが決め返す、ウィルチャンが決めればデローザンが決め返すという風に競り合いながら時間が進み、残り12秒最後はデローザンがポストからターンしてシュートを放ちますが惜しくもリングにきらわれてOTへ。
ここまでのナゲッツのPOチーム相手の4Qの印象は、終盤大失速して負けるor終盤追い上げたけど理解不能のミスをして負けになるのどちらか。
そういう意味において今回のTOR戦の4Qは中盤からリードがコロコロ入れ替わり、それが終盤まで続き、大きなやらかしポイントは無く終わり見応えがありました。
ちなみに、ここまで11試合の4Qの平均FG%は40%ですが今回は47%でした。
さらにこの試合の1~3Qまでのリードチェンジが13回なのに対して4Qはリードチェンジ9回。正確に言うと残り8分からの9回です。見応えあったというのが分かりやすく数字にも表れてました。酷いなら酷いで見応えあるにはあるんですがね…

・ロスのクラッチスリーに沈む
OTも4Q中盤から続く流れを引き継ぎ、どちらにも流れが偏らない展開で最終盤へ。
残り47秒ネルソンさんのロング2が決まりナゲッツ1点リード。
しかし、直後のTORオフェンスでバランチュナスのスクリーンで綺麗に空いたロスにボールが渡り3ptが決まってTOR2点リード。その後は緊張の糸が切れてしまったのかムディエイ、ネルソンさんとTO連発で敗戦。

これまであったような接戦での酷い負け方ではなかったけれども、それだけに余計に勝ち切れなさを
痛感した試合でした。


vsUTA 105-91 ○
昨季4戦全敗のUTA相手に終始10点前後のリードを保ち快勝。
ホーム、アウェイ関係なく苦戦を強いられていた相手に快勝できたポイントを幾つか

・ナゲッツオフェンスが機能した
今季一試合のチームアシスト最多となる31アシストを記録、さらにチームTOは最少タイ(10月のTOR戦)となる8TO。12試合目までの1試合平均アシストが19.9でTOの平均が17.9という事を踏まえて考えると31アシスト、8TOという数字がいかに凄い事か分かる。ちなみにナゲッツにとって10年単位で観ても30アシスト以上でTOが一桁というのは82試合で3試合あるかないかの好記録(昨季は1試合のみ)。それほどこの試合は機能していたということ。FTが13-30というおぞましい事になってるのを差し引いても、良いオフェンスをしていたと言えると思います^^

・とことん入らなかったUTAのジャンプシュート
ゴール下からはFG62%(22-35)と確率良く決めてましたが、ゴール下を除くとFG22%(11-50)という惨状、とにかくこれでもかというぐらいジャンプシュートを外しておりました。ナゲッツディフェンスがタフなシュートにさせてた感はあんまり無かったので、決め切れるシュートを外したという印象でした。

・ゴベールのファールトラブル
リム付近を果敢に攻めるナゲッツにとって、リーグで最も厄介といってもいい存在がゴベール。ペイント内に立ちはだかるゴベールをいかにして突破もしくは避けるのかは中々の難題なんですが、この試合は開始早々にゴベールが2ファールとなりベンチへ下がるという願ってもない展開に。ただそのファールトラブルの経緯がなんとも…。ファリードのリムへの突撃にゴベールがヘルプで対応した際に連続でファールを吹かれ開始4分で2ファールとなりベンチへ下がらざるを得なくなった、という経緯なんですが、1つ目は致し方なしとしても、2つ目のファールは明らかなノーファールでした。ゴベールを押しのけたファリードのオフェンスファールorノーファールかのどちらか。序盤においてのたった1つのファールですがこのファールの意味はかなり大きかったです。しかもこの後テクニカルは吹かれるわ、その後もゴベールはエンドワンを何回か獲って貰えなかったりとゴベールに対しての審判の笛は試合を通してかなり厳しかったです。

・ヒル、フェイバースの欠場
これを言い出したらという気はするけども、上記の2項目を観て分かる通り、
この試合において2人の欠場は大きかったということで。
ヒルのここまでの成績→平均20pts(FG54.1%) 5ast、2.4reb、1.1TO
UTA戦を観戦する機会はあまりないですが上記の成績を見れば一発でヒルがオフェンスを牽引しているんだなというのが分かります。オフェンスの軸であるヒルが居れば、お世辞にも強固なディフェンスとは言い難いナゲッツ相手にFG38%という酷いオフェンスにはならなかったかなと。結果論ですが起点を失っていた様に見えたのはヒルがいなかったからだとも思いました。
そしてフェイバースの欠場は守備面で。昨季1試合6ブロックを浴びせられた事から分かるように、この人がペイント内に陣取られるのは相当厄介。加えて上記で書いたように、この試合はゴベールがファールトラブルに陥ったため、よりフェイバースの不在は響いた格好になりました。

まぁナゲッツファン的には色んな選手が活躍する楽しい試合でした。
特に印象に残ったのがムディエイの10得点,8ast,8reb,0toとマレーの18得点、内4Qで16得点を挙げたこと。


vsCHI 110-107 ○
・マレー無双の2Q
1Qブルズ先発陣 のバランスアタックに翻弄され31失点、オフェンスはバートンのシュートが悉く外れるなどで19得点に終わり12点差。滑り出しに失敗します。
しかし、2Qベンチ陣の猛攻が始まる。その中心に居たのが新人19歳のマレー。
マレーの巧みな左手のレイアップで得点してからというもの、1Qの低調なオフェンスが嘘のようにまるでブルズの1Qを模倣するようにウィルチャン、エルナンゴメス、ヨキッチとバランス良く次々と得点を重ね12点あった差が2分足らずで3点差に。
ここからマレータイム。速攻からレイアップを決め、3ptを2本沈め、極め付きはドライブから相手に体を寄せてファールを貰い、バンクショットが決まってアンドワン。4分ちょいでFG6-6の15得点!!まさにアンストッパブル
この猛攻でたった4分で一転してナゲッツが10点リードとなりました。
ブルズの拙攻にも大分助けられましたがそれをものにするベンチ陣の活躍は見事でした。
ま、この後バトラーが登場してディフェンスではマレーを封じ込み、オフェンスも牽引して同点にされるんですがね…

・ヌル吉のポストプレー
3Qは1Qと同じくブルズ先発陣のオフェンスを止めることが出来ず失点を重ねる。
ただ、1Qと違ったのはヌル吉のポストプレーでなんとか繋いで離されずについていったこと。ヌル吉の活躍で流れを渡さずに粘った結果、終盤のベンチ同士の戦いとなり、好調のマレーの得点などで3点リードして4Qへ突入。
苦しい場面でロペス相手にポストで得点したヌル吉はエースそのものでした。

・耐えに耐えた4Q
<両チーム早めの選手交代>
実質この試合を作ってきたベンチ陣が立ち上がりなかなか波に乗れない。
それをみるやいなや、マローンHCはすぐさまガロ、ヌル吉の2人を投入し状況の打開を図ります。それを観たブルズもバトラー、ロンドを投入。
先に先発陣を投入したナゲッツがブルズがシュートをポロポロと落としてくれたこともあり、6点リードと差は広がり采配は的中。したかに思えたんですがその後ロペスのディフェンスでのポジションニングが素晴らしく、上手く切れ込んでも最終的にはタフショットを強いられ外れてしまう、反撃を食らいあっさり同点にされる。
<残り5分の攻防>
ネルソン、マレーを下げムディエイ、バートンの2人を投入し、ファリード以外は先発陣となり最終決戦。
ガロの巧みなオフェンススキルで得点をとり3点リード。しかし、その後またしてもロペスがゴール下で立ちはだかり簡単に点差を離させてくれない。ただブルズオフェンスもいまいちで得点を取れず縮まらないし離れもしない展開に。
そんな停滞から先に抜け出したのがナゲッツ。
またしてもロペスにゴール下を守られるも、ルーズボールが上手い事バートンの元へと落ちて来て、ボールを回し最後はオープンのガロがズドンと3ptを決める。
残り1分40秒で4点リード。ナゲッツ以外のチームでもセーフティーリードに程遠い点差だなーなんて考えてるとブルズタイムアウト後すぐさまバトラーが3ptファールを貰いあっさり1点差。その後ムディエイのFTで3点リードに戻すも、またしてもバトラーに今度は綺麗に3ptを決められ同点。
そして残り20秒でナゲッツボール、バートンがハーフコートへ持っていきタイムアウトをコールする前にバトラーにドンッと接触、結局チャージングはとられなかったが取られてもなんら不思議ではなかった。ただ、その前にウェイドの足に当たったのにブルズボールだったり、バトラーの3ptファールも自ら足を出してる感もあったりと、色々怪しいジャッジもあったので…まぁここはね^^
その後バートンがファールを貰いFTを決めて2点リードで残り9秒。
バトラーだろうなと思ってるとまさかのカナン!!カナンの3ptは外れて、ファリードが上手い具合にルーズボールをマイボールにして、残り1.7秒。
今季既に入れたらほぼ勝ち確定の場面で2回もインバウンズパスを失敗しているだけに嫌な予感はしてたんですが今回はしっかりインバウンズパスをガロに入れる。
ガロが2本目を外し、3点リードで0.3秒。ギブソン3ptを放つも外れて試合終了。
ギブソンの3ptもリングに嫌われただけで入ってもなんら不思議ではなかった…
ほんとに最後の最後まで気を抜けない、これがナゲッツの4Qだと改めて思い知らされましたた。
でもほんとよく耐えた。

・蘇るブラッドミラーの0.3秒
「CHI戦」、「0.3秒」というキーワードで思い出したのがブラッドミラー。
映像が見づらいので状況を説明するとナゲッツ1点リードで残り0.3秒。

もうかれこれ7年前になるみたいですが、この場面は今でもはっきりと覚えています。
当然試合内容なんかはすっ飛んじまいましたけど。


@UTA 83-108 ●
試合のポイントを幾つか
・先発5人でFG20%(7-34)の23得点
ガロ離脱の影響はやはりでかかった。
先発をウィルチャンではなく、エルナンゴメスにしたということはマローンHCの頭の中は先発の時間帯はなんとか耐えてベンチの時間帯で突き放す算段だったはず。
それを遂行するには当然誰かのステップアップが必要なのだけども、エルナンゴメスにそれを求めるのは筋違いだし、ファリードはやれることはやっていたので悪くはなった。
問題はムディエイ、バートン、ヌル吉の3人。ステップアップが必要な時にいつもよりも低調なパフォーマンスに終わってしまった。3人でFG9%(2-22)ではどうしようもない。ヌル吉に関してはディフェンスで良いところがあったのであまり厳しくは言えませんけど。

・ベンチ陣はまずまず
マレーは前回のUTA戦18得点、前日のCHI戦24得点に続き、この試合も23得点と充実の出来。1Q終盤から2Qにかけての追い上げの原動力となっただけでなく、試合が事実上終了仕掛けていた3Q中盤辺りでも一人奮闘した。先発5人で23得点だからね…
ネルソン、ウィルチャンがいまいち。2人がマレーの援護射撃をもう少し出来ていれば勝負になったかもしれない。ウィルチャンはディフェンスでも色んな選手についていたり、リバウンドで奮闘していたので悪くはなかったんですけどね。ヨキッチは華麗なスピンムーブからダンクを決めるなど見せ場は作っていました。
久々の出場となったアーサーさんはオフェンスの方はまぁまぁでしたが、もう少しディフェンスでディアウを止めてほしかったかなと。

・守護神ゴベール
この試合ゴベールのブロックは記録上2となっていますが体感としては10はやられています。
それぐらいペイント内で何もさせてくれませんでした。ブロックを警戒し過ぎると明後日の方向にシュートが外れるし、かといって強気にいったらいったで結局プレッシャーをかけられてブロックされるか決め切れない、というジレンマにナゲッツの選手達ほぼ全員が終始陥っていました。ゴベールの網をどうやって潜り抜けて得点するかは今に始まった事ではないので対策は既に講じているはずなんですが上手くいっている気配は微塵も感じません。
ヨキッチを外に張らせてペイント内から追い出してみたり、ヌル吉がポストで押し込んでファールを誘ってみたりと、色々試している感はあるんですがね…しかし、どうしたらいいのか本当にわかりません。
ここに本来フェイバースもいるというね…もうそうなるとペイント内を果敢に攻めるナゲッツに打つ手なし。
戦術を外中心に変える以外なさそうな気もします。つまりマレーに期待ってことで^^

・ヒルの復帰
この試合から復帰したヒルの存在もUTAにとっては大きかった。主に攻撃面で。
前回のUTA戦の所でも触れましたがヒルは平均20pts(FG54.1%) 5ast、2.4reb、1.1TO
そりゃ大きいですよねっていう数字です。

ガロがいない影響はオフェンスで少なからずありましたが、かといって両チームがフルメンバーで当たった時に正直勝てるとは思えません…UTA相手に1勝拾っといてよかった気がします。


vsOKC 127-132(OT) ●
・欠場者多数
前回のUTA戦でガロの代わりに先発に抜擢されたエルナンゴメスが負傷、
さらにバートン、マイクミさんはpersonal reasonsで欠場。
つまり、ガロ、バートン、ハリス、エルナンゴメス、マイクミさんと5人が欠場。
ここまで常に誰かしら欠場者がいたナゲッツですがこの試合は今季一番の欠場者数を記録しました。
ということでベンチの充実ぶりから、ガロが欠場したUTA戦ですら先発で起用しなかった
ウィルチャンをSFで先発させることになりました。

・まさかの殴り合いの前半
UTAのディフェンスがリーグで1.2を争うチームだということを差し引いても、ガロがいないことでいかにオフェンスが回らなくなるか分かった前の試合。その上今回は最近不調だったとはいえバー トンが欠場、当然ハリス君もいない。
昨季ガロ、バートン、ハリス君の3人で一試合平均35得点を挙げましたがこれはどう考えても埋まらない。なので、一方的に叩きのめされることはあっても殴り合いにはなりようがない、OKCのディフェンス成績も真ん中よりやや上だし、と踏んでいたんですが前半終わってみるとDEN63-62OKC、完全なる殴り合いになりました^^
<先発陣前半だけで45得点>
UTA戦で1試合を通して23得点しか挙げられなかった先発陣が前半のみで45得点。
FGにするとUTA戦がFG20%(7-34)でこの試合の前半がFG58%(18-31)。
ウィルチャンを先発に加えた効果なのかそれとも単にムディエイが何試合かに一度やってくる好調の日だったからなのか、どちらもなのか、とにかくいつものようにペイント内を中心に攻め立てるオフェンスが決まりに決まりました。
<ラバーン躍動>
前半OKCで最も得点を取ったのはオラディポで16得点、それに次いだのが今回が初のナゲッツ凱旋試合となったラバーンの13得点。キャリアハイは22得点で今季ここまで平均5得点のラバーンが前半だけで13得点…
見事にやられました^^FG5-6で5本決めた内3本が3PT、ロング2も1本ありと、自信を持ってシュートを放ち決められました。
しかも決めたタイミングが素晴らしかった。ナゲッツの勢いが増して10点リードしてもおかしくない流れを見事に断ち切る3ptを2回も決めました。昨季オーガスティンとのコンビで一世を風靡していた?時もそうでしたがスペースを作る動きが上手いんですよね。だから今回みたいにシュートが決まると中々止められない。ましてや西ブルがいて、好調のオラディポもいるとなれば、どうしても多少は空いてしまうので止めるのは難しくなります。

・一進一退の3Q
取れば取られる、守れば守られる。始めの6分は前者、後の6分は後者でした。
基本先行していたナゲッツにとってはリードを広げられないもどかしい展開、
サンダーにとっては中々捕まえきれないもどかしい展開、どちらにとってももどかしい
状況が続いたのが3Qでした。最後ヨキッチの3ptが決まり5点リードで4Qへと突入。

・魔の4Q
<滑り出しは良好>
今季、面子に関係なく多用しているセットオフェンスなどからヨキッチが6分間で
4アシストとポイントセンターぶりをいかんなく発揮。
マレーやジーのカットするタイミングにきっちり合わせたり、コーナーで空いていたネルソンへノールックでドンピシャのパスを送ったりと素晴らしかった。シュートまで一連の流れが滞りなく何度もしかも連続して決まるのはそうそう観られるものじゃないです。遂行した選手たちもセットを考えたコーチもお見事でした。
そんなこんなでベンチ陣で流れを掴み11点リードで残り4分。
<魔の時間>
ここまで順調すぎるほど上手く回っていたオフェンスが魔法が解けたようにピタッと止まりTOを連発、
するとサンダーというより西ブルの怒涛の猛攻を受けます。
3pt、3ptファールからのFT3本、レイアップ、2分も経たないうちに8得点され11点あった差が残り2分で2点差に…
その後ようやくネルソンさんがタフな3ptを沈め得点しますが、一度渡してしまったモメンタムを取り返すに至らず、
オラディポ、西ブルに連続得点をゆるし、ついに逆転される。
4Q終盤の逆転劇は今季既に何度も観てきた光景ですがこればっかりは慣れない、毎度毎度頭を抱えます…
ただ後から振り返ると終盤だけが原因ではなく、この前段階でサンダーオフェンスの勢いはついておりその時点で準備は整っていた感はありました。
<マレー起死回生の同点FTとファリードのクラッチブロック>
逆転されはしましたが残り9秒で3点差。まだワンチャンスある場面。
この場面で誰に託したかというと3Q残り5分30からここまで約17分30もの間ほぼ休みなくコートに出続けている
マレーでした。
ヨキッチのスクリーンでトップやや左の位置でフリーになりボールを受け取ると3ptラインから1m以上ぐらい離れてはいましたがそのまま3ptを放つ。すると果敢にチェックに来たアダムスの手がマレーの手に触れて3ptファールに。
この場面だけだとアダムスがやらかした様に見えますが実は4Qほぼ同じ位置から決めてるんです。その布石が効いたのかファールを犯してくれました。そして1本も外してはいけない場面できっちり3本FTを沈め同点。
同点にしたとはいえ時間は8秒残りました。当然西ブルで来るサンダー。
目にも止まらぬ高速のドライブからダブルクラッチでレイアップ、完璧にやられたと思った瞬間、ファリードのブロックが炸裂。完璧なタイミングでヘルプに来て、跳んで、ブロックをかましました。身体能力お化けのぶつかり合いは見ごたえあるものでした。

・OT
西ブルのミドルが終始決まらなかったことに助けられ最後の最後まで競りはしましたがウィルチャンの同点を狙うレイアップが外れ(アダムスがボールに一切触れずボードを叩いてたのでテンディングぽかったけど…)惜しくも敗戦となりました。
<プレイタイムについて>
マレーの起死回生の同点劇とファリードのクラッチブロックで10点リードを追いつかれたという嫌な雰囲気はなくなり、モメンタム的にはナゲッツやや優勢にまで持って来れてたと思います。
しかし、OTでそれを活かす体力が残ってなかった…ような気がする。
OTも4Qをほぼ戦った面子、ヨキッチ、マレー、ジーのベンチメンバーに+ネルソン、ウィルチャンを加えて臨んだのですが、ウィルチャンを除く4人はなんと3Q終盤から4Qまるまる出っ放しでOTへ突入しており、マレーに至ってはOTの5分を含めると22分もの間出場し続けました。
この試合ムディエイが好調だっただけにネルソン、マレー、ジーの誰かを代えるという選択肢はあったと思います。しかし、3人とも貢献していたので誰をどのタイミングで代えるのかは極めて難しい。完全に結果論ですがOTの最初はマレーを代えてムディエイでいくほうが良かったのかもしれません。なぜなら、マレーはOTでFG0-4。
良い形で打ててはいましたが決まりませんでした。 ベンチへ戻った際にしんどそうに肩で息をしてたので、相当きつかったんだと思います。それもそのはず3Q中盤からほぼ休みなく出場しオフボールで走り続けた上に会場はペプシセンターという3重苦だったので…。
ただこれは先程も書いたように完全に結果論だし、同点の立役者であるマレーを代えるのは相当勇気がいる選択なので…それで上手くいくとも限らんしね。

この面子でやれることはやった試合。本当によくやったと思います。
でもあそこまでやれたなら勝てよと…


@PHX 120-114 ○
・2試合連続の前半60得点オーバー
欠場者はサンダー戦と変わらずガロ、バートン、ハリス、エルナンゴメス、マイクミの5人、サンダー戦の振り返りの所で詳細を書きましたが当然得点能力でいうと明らかに落ちているはず…なんですがまたしても前半だけで60得点を取りました。
ムディエイがドライブからのレイアップで得点、P&Rで好アシストを連発するなど
ゴール下からのシュートが決まりに決まり、チームでゴール下からFG72%(13-18)を記録。
さらにパスが効果的に回っており3ptも41%(5-12)と高確率で沈める。
FTもここまでチーム平均70%台とは思えない93%(14-15)と超高確率で決めました。
ミドルレンジこそ思うように決まりませんでしたがそれ以外は理想のオフェンスが出来 たと言えると思います。

・最近チームアシストが増加中
アシスト
後半始まる前にこのデータが紹介されてそうだったの?と若干驚きました。
ここまで16試合のチームアシスト数をずらっと並べると
18,19,14,24,15,21,24,26,15,11,23,29,31,26,14,34
半分の8試合で区切ると前半が平均20.1アシスト、後半の8試合が22.8アシスト
4試合毎に区切ると18.75、21.5、19.5、26.3。
最後の4試合で2回のOTがありますがTOR戦は2ast、サンダー戦は0なので
確かに増加傾向であることは間違いないです。
データ上アシストが多ければ勝てるという訳ではないですが、20アシスト以下の試合は(7試合)NOP戦以外負けていることからアシストが少なすぎると負けます。
つまりこの試合の前半だけでFG22成功の内、半分にアシストがつく12アシストというのは好傾向にあるということです。

・サンズ猛攻の3Q
<サンズがツーセンターでペイントを封鎖、打つ手が遅れたナゲッツ>
後半開始からサンズはマーカスクリスに代えてレンを投入。
意図は前半ムディエイを起点にペイント内で散々暴れまわられたので、チャンドラー、レンのツーセンターでとにかくペイント内からはやらせないという分かりやすいけど凄く理に適ったもの。
そしてそのサンズの思惑通りにナゲッツは前半のようにペイント内から得点できなくなり、序盤4分間でFG1-7で3得点のみに終わりました。
その後慌ててファリード、ヌル吉に代え、スペースを作れるアーサーさん、ヨキッチを投入したんですが、遅きに失した感は否めませんでした。危ないと思って一度タイムアウトを取った10分ぐらいで、もう交代を決断して良かったと思います。それぐらい完全に嵌められてたので。
<サンズの3pt爆撃>
ツーセンターで序盤完全にモメンタムを掴んだサンズは、中盤以降も勢いそのままに
ブッカーが3本、ブレッドソー、タッカーが1本ずつ計5本の3ptを決め前半の低調なオフェンスが嘘のように得点を取り続けました。
サンズの怒涛の猛攻でバカスカ得点は取られましたがナゲッツオフェンスも指を咥えて眺めていたわけではなく、ネルソンさん、ウィルチャンの2人がなんとか繋ぎ7点リードで4Qへ。
2q3q.png
上記の画像はまだサンズが33点(3Q36点)のところでのやつですが3Qで何が起こったのか分かりやすいですね。

・ウィルチャン様様
立ち上がり3点差まで縮められますがウィルチャンの3ptを皮切りに
マレーも得点するなど2分足らずで11点リードまで離します。
その後3Qで乗らしてしまったブッカーを止められず得点はゆるしますが、
ウィルチャンが悉く返しで3ptを決め、なんとか逃げ切りました。


てな訳で7試合を4勝3敗。
OTのどちらかを取れてればという思いはあるものの、怪我人が多数発生した
この期間を勝ち越しで乗り切ったと考えれば十分の成績といえます。
しかも、この期間にマレーがオフェンスオプションの一つとして確立したことは大きな収穫。
ハリス君、バートンの不在が大きな影響にはならなかったのは完全にマレーがいたからです。
今後ハリス君、バートンが復帰した時にどう起用するのかは分かりませんが、2人のPTをマレーが上回っても
なんら不思議ではありません。
そして地味ではありますが新加入のジーの貢献も大きかった。
欠場者多数でウィルチャンが先発に回らざるを得ず、そのことでこれまで順調に回っていたベンチ陣のバランスが崩れる可能性もあったんですが、ジーのフィット感は素晴らしかったです。守備を頑張るという感じで具体的に何がフィットしてるのかいまいち分かりませんが^^とにかくバランスが崩れなかったのはジーのおかげはあると思います。ウェイブされたストークスもSLから観てるので愛着はありましたが今回のジー獲得の決断は今の所良かったという感じです。
他にもウィルチャン凄いぞとか、ヨキッチの調子が上向きになってきたとか、アーサーさんの復帰も大きいとか、色々ありますがデータとか取り上げだすとやり更に長くなりそうなので今回はこの辺で終わりたいと思います。

ちなみに今回11-17という中途半端な振り返りになったのは単に更新出来るときにしとこうというだけです^^あと、今回は前回の振り返りと趣を変えて振り返りをしてみたんですが結局いつも通り要点をまとめきれず、ダラダラ書くというパターンになってしまいました。試合をまるまる振り返るよりも、UTAの2戦の振り返りのようにポイントだけにする方が纏まってて後で確認したいときに良いのかなとか思いながらやっておりました。
それではまた。
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開幕からここまでの振り返り

約1年ぶりの更新。
特段何かがあったわけでもなく、上手い言い訳も思いつかないので、ササッと本題へ^^

タイトル通り今回は開幕からここまでの10試合を振り返ります。
既に忘れかけている試合も何試合かあるのでそれを思い出すためと備忘録がてら
書いてこうかなと。ざっと振り返るだけですが。
もし次回更新するとしたら、シーズンの8分の1を消化しただけの段階ではありますが、チームの方針は具体的にスタッツに表れており“ 何をしたいのかが視えてきた頃合いだと勝手に思ってるのでその辺を書けたらなと。
あとは選手評とかもやれたらなと思っております。では振り返りへ。


@NOP 109-102 ○
ADに50pts,16reb,5ast ,7stl,4blkという歴史的にも類を見ないモンスタースタッツを記録
されるも、NOP全体としてのオフェンスはオープンの3ptを外すなどいまいちな出来、
一方のDENオフェンスも昨季の一試合のチームでのTO記録となる24を開幕戦でいきな
り記録するという離れ業をやってのけはしましたが、ヌル吉、バートンを中心にリムを果
敢に攻めペイント内から60%近い高確率で得点した上に、FTも33獲得(FTMは25)、さら
にオフェンスリバウンドを11も拾い、セカンドチャンスポイント14とNOPの3を大
きく上回り得点を重ね、TOの異常な多さ以外は上手く纏め上げた結果、一昨年、昨年に引
き続いて今年も開幕戦を白星で飾ることが出来ました。
いやしかし、ほんとADはとんでもなかった。終盤ファリードが何回か止められただけで
後は基本やられたい放題でした。もう少しNOPの3PTが来ていれば完全に負けてました。

ボールを保持してからシュート、ドライブ、パスのアクションが速いからダブルチームも容易にいけない感じなのが
更に止めれなさを加速させてる気がする。


vsPOR 113-115 ●(OT)
前半リラード無双に遭い8点リードを許しますが、3Qヌル吉の完璧なヘルプディフェンス、ヨキッチの
連続スティールとフロントコート2人の素晴らしい守備から流れを掴み、ムディエイの果敢なドライブから
得点を重ねるという珍しく攻守が見事に噛み合い逆転に成功。
しかし4Qは一転して低調。それでもなんとかリードを保ち残り50秒で8点リード。セーフティーリードかに思われたんですがここから何を慌てたのかTO連発、さらにはFTを2本とも外したりと目も当てられない状態に。
そして最後はPORの見事なセットオフェンスでリラードに決められOTへと突入。OTは劣勢の展開ながら粘りは
見せましたが、最後はリラードタイムが発動し万事休す、ホーム開幕戦は黒星。
試合の締め方が酷かった。敗退行為なのか?と思わせるぐらいの終盤のバタつきでした。
リラードタイムにやられたというよりナゲッツタイムで負けたという感じでした…


@TOR 102-105 ●
POR戦の再現を観てるかのような試合展開。
エースのデローザンに前半無双されて13点差となるものの、3Qに猛烈な巻き返し。依然としてデローザンは止まりませんでしたが、オフェンスが機能し始め35得点を奪う。そして4Q残り6分ネルソンのバンクショットが決まりこの試合ナゲッツとしては最大の6点リード。が、その後バランチュナスの度重なる好ディフェンスに阻まれペイント内から思うように得点させてもらえない、外からはガロ、ウィルチャンが決められず、で6分間で3得点という悲惨な事に…当然TORに逆転を許して敗戦。
確実な勝ち試合を逃したという訳ではないのでPOR戦よりは幾分か気持ち的にましな負け方でしたが、
気になったことが一つありました。残り12秒で3点差を追い実質最後のオフェンスで、ヌル吉のスクリーンでガロが
フリーとまでは言えませんがボールを受けれる体勢になったんですがムディエイが自ら3ptを放って外した場面。
あれ、ヌル吉とガロの動き的におそらくガロが打つ予定だったんではないかと…いや別にムディエイが空いてたら
打っても全然構わないとは思うんですがパターソンにガッツリつかれて明らかにタフショットだったので…。
この試合だけでなくPOR戦でもガロにインバウンズパスを入れたらいいのにヨキッチに無茶なパスを入れようと
して痛恨のTOになってました。ガロに預けたらいい場面でなぜ視えてないのかもしくは視えてる上で違う選択肢を
選んでいるのか…POR戦のは観る限り視えてなかった感じでしたが…。
この試合でバートンが足を捻挫し離脱。


@MIN 102-99 ○
二度あることは三度ある、のことわざ通りPOR、TOR戦に続きこの試合も同じ展開。
エースのタウンズに前半無双されリードを許すも、図ったかのように3Q猛烈な巻き返し。
ガロの4ptプレーをきっかけに、トランジションからの得点、ヌル吉&ヨキッチのポストプレーで得点するなど、
主にペイント内から得点を重ね、3Q33得点もとり逆転。
しかし、このまますんなりと試合を終えられないのがナゲッツ。4Q中盤まではなんとかウィルチャンが得点するも、MINのビエリッツァに得点を許し10点前後を行ったり来たりで、試合を中々決め切ることが出来ず残り5分。ここから最早恒例となったナゲッツタイム発動。なんと5分間で得点したのはムディエイのレイアップ(エンドワン)の3得点のみ!!それでもMINが度重なる同点のチャンスを逃してくれたおかげでなんとか逃げ切り。
もう最後はMINの3ptが外れる事を祈るよりほかにありませんでした。
ちなみに、この試合は前の試合で負傷したバートンに代わりマレーが先発出場を果たしました。ただ好アシストは何本かありましたがFGは0-8という苦い結果に。


@DET 86-103 ●
三度あることは四度は…ありませんでした。
1Qヌル吉とヨキッチのポストプレーにダブルチームを仕掛けられ、ダブルチームに慣れない2人はあたふたしてしまい得点できない。ボールの収まり所を失ったナゲッツはガロを中心に外からの得点を狙うという慣れない事にチャレンジしますが、ガロ、ネルソン、ウィルチャンなど悉くシュートは決まらず、結果1Q12得点という悲惨な事に…DETディフェンスに見事にしてやられました。しかし2Qは1Qからっきしダメだったウィルチャンが個人技で次々と得点を重ね、更にヌル吉とヨキッチもボール回しの流れからフィニッシュへと持っていけるようになり個人技頼みではありましたが2Q33得点を奪い、最大17点差を7点差まで戻して前半終了。ここまでの流れなら3Qブーストしていけんじゃねぇか!!と思っておったんですが、この試合2度目の先発出場となったマレーの連続TOで流れに乗れない。その後ガロ、ネルソン、ウィルチャンなどでなんとか追い縋りはするも、追い上げまでには至らず。そして4Q序盤やらなくていいTOを連発し、一気に離され終了。
先発2試合目のマレーは初のFGを決めるなどシュートはそこそこ決めましたが、安易なTOを連発する場面も多々見受けられました。


@BOS 123-107 ○
ムディエイ1Qで24得点(FG9-10)の大爆発!!これに尽きる試合。撃てば入る、完全にゾーンでした。
他の選手のシュートタッチも軒並み良く完勝。ムディエイが1Qの24得点後、FG2-8の6得点に終わったのは秘密

ウィルチャンがハムストリングを痛め離脱。


@MEM 107-108 ●
ここまでDET戦以外の5試合で接戦を演じたナゲッツ。このMEM戦も接戦という括りにおいては同じだったんですが、全てのQ毎の点差が拮抗したのは7試合目にして初。これまでは主に前半やられ3Q盛り返し4Q捲られて負ける、というのがナゲッツのパターンだったので。特に課題だった4Q終盤、細かく言うと残り5分をきってからはこの試合はこれまでのナゲッツと違い得点をとり追い上げをみせました。ちなみに接戦で無かったBOS戦を除くこれまでの4Q残り5分からの得点はというと、NOP9点、POR4点、TOR3点、MIN3点という恐ろしい結果を残してきているわけです。が、この試合はなんと14得点!!という大量得点をあげました。
しかし、しかし、そんな奇跡に近いナゲッツの快進撃も最後の最後で攻守でやらかすという大惨事によって全てが水の泡になってしまいました。
ちゃんと入れられればほぼ勝ちという残り4秒の場面でこの試合というよりここまでの6戦でDET戦の4分しか出場しなかったマイクミさんをインバウンダーに送り込みインバウンズパスをミスる…そして残り0.7秒というアリウープを第一に警戒しなければいけない場面でコート上をスモールにしてしまい、見事にしてやられる…正に悪夢でした。まぁまだマイクミさんを入れたのは分からなくもないんですけどね。なぜならその前の段階で選手へまるでHCのごとく、なにやら指示を送りそれが見事に成功してたので。
で、なにやら試合後ナゲッツは0.7秒からマルクにブザービーターを決められる前の、ムディエイがボールを触ってアウトオブバウンズになった判定について抗議をしたようです。このプレーは試合後審判団もコンリーが最後に触っており、ナゲッツボールだったと誤りを認めているらしいんですが…いや、んー、確かにリプレイを見たうえで間違えるって、なんなんと思う気持ちは当然だと思いますが、まず逆転に至った経緯がコンリーへのファールを見逃して貰った上でのスティール、しかもその後ムディエイのダンクも実はトラベリングだったという訳なので…というかちゃんとインバウンズしろよとかなんでスモールにしたのか等の方に目を向けないと今後もやらかし続けるかと…もちろんそれを踏まえた上でなんだとは思いますが。。。最終局面に至るまでの展開が素晴らしかっただけに最後グダグダっとなってしまったのはほんともったいなかったです。それもナゲッツらしさといえばそうだと思えてしまうのが余計に辛い…。


vsGSW 101-125 ●
直視出来たのは1Qの開始5分ぐらいとヘルナンゴメスがKDとやり合っていた時とビーズリーが3ptを連発した時の
数分間だけ。あと観戦に来てたブロンコスの選手がインタビューを受けてるときも^^スコアを観ればわかる通り
完敗も完敗でした。
昨季GSWを破った立役者であるバートン、アーサーさんがいないのとウィルチャンがいないとかどうでも良くなるぐらい完膚なきまでに叩きのめされました。というよりGSWの面々が完膚なきまでに叩きのめす感じですらなかったのにリラックスしながらそれぐらいやられたという…しかもペプシセンターで…。
しかし何も収穫が無かったのかと言われるとそうでもなくて上記であげたようにヘルナンゴメスはKDに対して終始好ディフェンスを披露し、これから対戦するうえで、マッチアップさせてもいいかもと思わせるほどでした。KDが本気で得点を取りに来て無かったのを踏まえてもよかったです。
まぁこういう試合の後はボンさんのプレーでも観て沈んだ気分を一掃するに限ります。
https://youtu.be/hFFZws3Apbo
https://youtu.be/8yZuUP33xOY
どうやらNFLの公式はブログへの埋め込みができないようなのでこんな形ですが紹介しておきます^^
この動画の中で個人的にお気に入りのプレーは最初のリンクの1分ぐらいの所。
尋常じゃないスタードダッシュと掻い潜るときの足の角度、まさにボンミラーというプレー。
今季のプレーでいうと
https://youtu.be/5L1AErnJUcQ
https://twitter.com/NFL/status/785244929777819648
最初のやつが勝敗を決めた値千金のサック。右にフェイクを入れてから左へ素早く動くシンプルだけどあの速さで
あの動きは出来んよね普通。足の角度もやばいし。
そして2つ目がtwitterへのリンクですがスピンムーブでのサック。華麗です。


vsDET 95-106 ●
ヌル吉&ヨキッチのコンビを解消、おそらくヨキッチを上手く活用するためかと。
そしてファリードがヨキッチに代わり今季初先発。更にBOS戦以降離脱していたウィルチャンが復帰しました。
前回のDET戦をなぞるように1QDETディフェンスに苦しめられる。ナゲッツオフェンスの工夫の無さが原因なのかDETディフェンスの強度が高いのか?得点の匂いが全くしなかった。その一方ナゲッツディフェンスはジャンプシュートは撃たせとけとでも指示が飛んでいるのか?ミドル、3PTなどオープンで撃たれる場面が多々見られ、楽々決められてしまう。2Q以降はハリス君、ガロ、ネルソン、ヘルンナンゴメスなど様々な選手が苦し紛れながらもなんとか得点し、3点差まで迫る追い上げを何度か見せましたが、モリスのプルアップが次々決まる等ここぞというときにDETもしっかりと流れを止めるシュートを沈め、結局1度もリードを奪えないまま、試合終了。
正直ブローアウトされなかっただけましという試合内容でした。
戦術に疎いので詳しくはどうこう言えませんが、DETに比べて遥かにDENは攻守で決まりごとがないかのようにバタバタしてました。特にディフェンス面であたふたしすぎ。
いや、まぁとにかくスイッチしていくという決まり事はあったような気はしますが機能してたかというと…


@POR 105-112 ●
3Qブーストはどこへやら…。2Q残り6分で17点リードあったのが前半終わってみれば7点差、そして3Q一気に突き放されてジエンド。どこで歯車が狂ったのか後半の修正が全くなし…まぁ実際はDET戦(1戦目)から3Qで盛り返すパターンは無くなっているので今はこれが普通なんだとは思いますが…。えぐい結果論ですが、ファリードのハッスルが主な得点源という時点でこりゃどこかでブレーキがかかるなと危うい感じはしていました。しかし、それにしてもあそこまで早々にリードを溶かすとは…まぁ采配どうこうもあるんでしょうがスターターのPGがこの試合のような調子だとどうにもこうにもならんのは仕方ないと思います。
またしても目を覆いたくなるような負け方だったんですがそんな中でも希望の光はありました。それはマレーが最後4本連続で3ptを沈めたこと。大学時代のハイライトを貪りつくした自分からすると、そうだこれだ、これがマレーだというのがようやく観られました。これを良い機会にこれまで外した分もガンガン決めてもらいたいです。
マローンさんもマレーを活かすべくオフスクリーンをもう少し増やすかもしれません。
実質ガベージタイムの一戦の活躍でチーム方針を変更するのはどうかという面はありますが、ヌル吉&ヨキッチのコンビを早々に解消してるし、打開策が見当たらない現状、正直良かった所はどんどん取り入れていかないとどうしようもなさそうなので。


10戦を終えて3勝7敗。WEST12位、地区最下位
開幕から7戦中6戦もアウェイが続き、ようやっとホームに戻ってきたと思ったらGSW戦と
鬼畜日程ではあると思いますがそれにしても3勝7敗は負けすぎです。
ただ6戦目までは惜しい惜しいもう一歩なんだけどなと思えましたが7戦目以降はそれがなく為す術無く
負けているという事を踏まえると負けすぎというよりこれが実力だと受け入れるよりないかもしれません(ノ_-;)ハア
という訳で振り返りは以上です。
上記でも書きましたができればスタッツから読み取れるナゲッツの10試合や選手評をやれたらやります。
せめてどちらかはやります。多分。
追記:どうも纏められそうにないので今回はやらない方向で…

SAS戦とDAL戦

SAS戦とDAL戦の振り返り。

SAS戦から

PGムディエイ  PGパーカー
SGハリス    SGグリーン
SFガロ      SFレナード
PFアーサー   PFオルドリッジ
Cヨキッチ    Cマルヤノビッチ

欠場
DEN:ファリード、ウィルチャン、ヌル吉、ラバーン
SAS:ダンカン、ジノビリ


1Q ハリスのスクリーンへの対応が素晴らしいのとアーサー、ヨキッチのヘルプのタイミングが良く、
  パーカーにペイント内への侵入を許さず、パスも自由に捌かせない。
  前回の対戦でパーカーにペイント内に侵入され多彩なムーブから得点を量産されたので、
  そこをしっかりと改善出来てました。まぁダンカン不在の影響も多分にあるとは思いますが。
  パーカーを自由にさせなかった上にレナード、グリーンの個人技での突破はガロ、ムディエイが
  なんとか凌いで得点を許さず。これ以上ないぐらい守備が機能して6分間で6失点。
  オフェンスは後は流し込めばいいだけという簡単なレイアップをムディエイ、ヨキッチが外して
  しまうという場面はありましたがガロの3pt、ヨキッチがPNRから得点を獲るなどで6分間で11得点。
  半分終わってDEN11-6SASと5点リード。
  その後ヨキッチがムービングスクリーンを取られ2ファウルとなりバートンと交代すると、
  アーサーのスクリーンに対してはほぼスイッチで対応され隙が生まれず防がれる。
  ヒクソンのPNRに対しては,SASのスクリーナーdfはペイント内に入るぐらいまで引いて守る
  ザグだったかな?で対応してきました。こんな感じで↓
 vssas5.png
  画像のガロのようにボールマンはほとんどオープンに近いジャンプシュートを撃ててたんですが
  ムディエイ、ネルソン、ガロと誰も決めきれませんでした・・・。
  ヨキッチ交代以降スクリーンから効果的に得点することが出来ずオフェンスは停滞。
  ディフェンスの方はパーカーを下げ攻め筋をレナードのポストプレーに移行してきた
  SASオフェンスに対応しきれず得点を許す。ただ幾つかワイドオープンの3ptを外して
  くれてたので大きな痛手にはならず。
  16対16という凄まじいロースコアで1Q終了
  DEN16-16SAS

2Q ネルソン、フォイ、バートン、マイクミ、ヒクソンで開始。
  最早お馴染みとなりつつあるマイクミさんをPFにする超スモールラインナップを採用。
  このスモールラインナップが功を奏し、1Qが嘘のように得点を量産。
  バートンのフローター、マイクミさん&ネルソンの3pt、更にヒクソンのロング2も決まりました。
  3分足らずで10得点を挙げ9点リード。1Qで16得点だったという事を考えると途轍もない猛攻。
  その後もバートンのミドル、ヒクソンがPNRからダンクを叩き込んで得点は取れたんですが
  グリーンにタフな3pt、パーカーにミドル、完璧なパス回しからシモンズにレイアップを
  決められるなどSASオフェンスを止められず5点差に追い上げられる。
  残り6分マイクミさんに代えガロを投入。SASもレナード、オルドリッジを投入。
  フォイさんとヒクソンのPNRからヒクソンがFTを貰い奇跡的にFTを2本決める。
  さらに速攻からガロのダンクが決まる。などで依然として得点はするんですが入ってきた
  レナードにポストから連続で得点され点差は開かない。
  その後レナードに速攻からカウントを食らいはしたもののオルドリッジがオープンのミドルを
  外してくれるなどで助けられ、オフェンスでバートンがプットバックダンク、ムディエイへアシスト
  ステップバックジャンパーと躍動して残り3分で8点リードに。
  ここからレナード、パーカーの2人が無双状態に。
  レナードにはアーサー、ガロ、ムディエイと3連続でペネトレイトを止められた上に
  オフェンスではコーナー3pt、ポストプレーからキックアウトしてアシストと攻守に大暴れされる。
  パーカーにはペイント内への侵入はこれまで通り阻止したものの、タフなジャンパーを連発で
  沈められ3分間で9得点取られる。
  残り3分から12-0のランで一気に逆転されて2Q終了。
  DEN42-46SAS

 前半スタッツ
 DEN FG40.5%(17-42) 3pt5-9 FT3-4 7TO 18REB(6orb)
 SAS FG47.4%(18-38) 3pt3-7 FT7-7 9TO 21REB(3orb)


3Q 2Q終盤の流れをそのままに、立ち上がりレナード、パーカーに得点され8点差。
  マローンHCはすぐさま動き、ヨキッチに代えてマイクミさんを投入。
  直後マイクミさんのハンドオフスクリーンからハリス君が3ptを決める。
  その後レナードに攻守でやられはしたもののムディエイの得点などで徐々に追い上げ
  ガロの3ptで同点に。マローンHCのマイクミさん投入が見事に流れを変えました。
  しかしここから得点機会は訪れるもののアーサーさん、ガロ、ネルソン、マイクミさんと
  簡単とは言えないまでも決めなければいけないシュートを悉く外し6分間でヒクソンの4得点と
  バートンのFTでの1得点の計5得点のみに終わる。ディフェンスではレナードが未だ止められず
  得点にアシストにと無双される。11点差で3Q終了。
  DEN59-70SAS

4Q ネルソン、フォイ、バートン、マイクミ、ヒクソンで開始。
  2Q序盤流れを掴んだ超スモールラインナップで逆転の風を起こしたいところ。
  だったんですが・・・いきなしSASの思うがままにセットオフェンスからグリーンを
  ワイドオープンにされ3ptを食らう、さらにウエストからミルズへと渡り3ptを決められる。
  そしてダメ押しにグリーンにコーナー3ptを決められる。
  4Q開始から2分も経たずして3本の3ptを浴びせられ20点差となり勝負あり。
  DEN80-91SAS

スタッツ
DEN FG40.3%(31-77) 3pt7-20 FT11-13 18TO 37REB(8orb)
vssas3.png
SAS FG48%(36-75) 3pt8-22 FT11-14 18TO 42REB(5orb)

vssas4.png

対SASはこれで9連敗。
次はAT&Tセンターでの試合なので10連敗になることはほぼ間違いなさそう・・・
というかレナードを攻守どちらかでもいいからどうにかしない限り、
今季に留まらず来年も再来年もSAS戦の連敗は続きそうな気がします。
ガロなんとかしてくれ。頼む。

ちなみに前回SASに勝ったのはチーム記録の57勝を挙げた2012-13シーズンのホーム戦。
その12-13シーズンはアウェイで2敗してますがホームでは2勝してます。
ホームで鬼のように強かったあの時が懐かしい・・・
ついでにアウェイでSASに勝ったのはロックアウトシーズンとなった2011-12。
SASはフルメンバーなのに対し、DENはガロ、ネネ、ルディ、クーフォス抜きで勝利してます。
3年以上も前なので試合内容は全く覚えてませんがスタッツを観る限り、
鯛が22得点11アシスト9リバウンドと大暴れしたみたいです。


続いてDAL

PGムディエイ  PGデロン
SGフォイ    SGマシューズ
SFガロ     SFパーソンズ
PFアーサー   PFノビツキー
Cヨキッチ    Cパチュリア

欠場
DEN:ハリス、ウィルチャン、ヌル吉
DAL:


腰痛で離脱していたラバーンが復帰。
先発で出場した開幕3戦目のOKC戦以来なので約1か月ぶり。
ファリードもベンチスタートながら復帰。
ただハリス君がconcussion(脳震盪)により欠場。

1Q 内、外共に緩いディフェンスを披露するもデロンとのPNRからパチュリアが
  冷静にオープンのシュートを決めた以外はマシューズ、パーソンズなどが悉く
  シュートを外してくれて助けられる。オフェンスはハリス君の欠場により先発となった
  フォイがアーサーとのピック&ポップで素晴らしいバウンズパスを供給し
  それをアーサーがキッチリ沈めるなどで得点を重ねる。
  6分が終わりDEN13-7DALの6点リード。
  ここまで上手くいっていたフォイとアーサーのピック&ポップを使わず、
  フォイとヨキッチのPNRをやったり、アーサーからヨキッチへのハイロ―をやったりして
  TOを連発する・・・1Qなので色々と試すのは全然いいんですがシュートまではいって欲しかった。
  オフェンスがTOを繰り返し停滞している間、ディフェンスは序盤と変わらず緩い対応をしており
  序盤とは違いその緩い対応をDALオフェンスに咎められフェルトンにレイアップ、デロンに3ptを
  決められるなど得点を許し、1点差に縮められる。
  その後も易々とペネトレイトからレイアップを沈められるなど緩いディフェンス対応は
  変わりませんでしたが、オフェンスで形は出来ないもののガロがタフな3ptを2本決め得点を重ね、
  なんとか3点リードで1Q終了。
  DEN25-22DAL

復帰したラバーンは終盤に登場。
2分ちょっとで2ファウルとなり攻守で何も良い所なく,ファリードと交代しました。
   
2Q ネルソン、フォイ、バートン、マイクミ、ファリードで開始。
  PFにノビツキー、Cにマギーを据える相手に対してマイクミさんを
  PFにする超スモールラインナップを採用。
  オフェンスではこのスモールラインナップが功を奏し、というよりは
  マギーのPNRディフェンスの対応が拙く、ファリードが楽々とゴール下に
  アタックして連続で得点する。ただ当然ながらディフェンスの方はノビツキーの
  ポストプレーをマイクミさんが止められる訳もなくやられてました。
  すぐさまマローンHCはマイクミに代えてアーサーを投入。
  1分ちょいで代えるなら、なんでマイクミさんをPFにするスモールで開始したのか・・・
  ノビツキーにダブルチームする素振りもあんまり無かったのでもしかするとマローンHCは
  マイクミさん単独でノビツキーのポストプレーを抑えられると踏んでたのかも・・・。
  その後オフェンスはフォイとアーサーのピック&ポップが1Qと同じく綺麗に決まったぐらいで
  ネルソン、フォイのジャンプシュートが外れなかなか得点できない。
  ただDALの方もFTを1-5と外しなかなか得点できず、3点リードで残り6分。
  両チーム先発陣が戻り、PGを中心とした得点の取り合いに。
  DENはムディエイがペネトレイトから連続得点、さらに速攻からアーサーへの好アシスト
  DALはデロンのポストプレーやデロンとマシューズのPNR?みたいな形からの得点を量産。
  ヨキッチが今季2度目の3ptを決めたり、アーサーがタフショットを沈めた分、4点リードで2Q終了。
 DEN52-48DAL

 前半スタッツ
 DEN FG52.6%(20-38) 3pt4-8 FT8-11 10TO 25REB(4orb)
 DAL FG46.3%(19-41) 3pt3-12 FT7-12 4TO 15REB(2orb)

3Q
  vsdal4.png
  得点したのはなんと残り3分になってから。つまり約9分間無得点・・・
  結果ファリードのレイアップ、バートンの3ptのみの5得点に終わりましたorz
  前半緩かったDALのペイント内ディフェンスが向上してペイント内から得点できなくなったのと、
  前半決まっていたガロのシュートが悉く外れ、フォイとアーサーのピック&ポップも決まらなくなり
  外からも打開できなくなったことで、こんな信じられない事になったんだと思います。
  DEN57-73DAL   
 
4Q ネルソン、フォイ、バートン、マイクミ、アーサーで開始。
  立ち上がりノビツキーに3ptを決められるなどで20点差となりますが
  その後バートンが3ptを3本沈め残り7分で11点差に。
  しかしその後、頼みの綱のバートンのシュートが落ちだし、
  これ以上点差を縮めることが出来ず試合終了。
  DEN81-92DAL

スタッツ
DEN FG40%(30-75) 3pt8-25 FT13-17 20TO 45REB(10orb)
vsdal1.png
DAL FG42.9%(33-77) 3pt7-26 FT19-27 13TO 42REB(10orb)

vsdal2.png

敗因は言わずもがなですが3Q。
5点しか取れないQを作ったらそら負ける。

復帰したラバーンとファリードですがラバーンは何も良い所が無く8分の出場で0得点2リバウンド、
ファリードは14分の出場で10得点(FG4-5)5リバウンド(2orb)と中々良かったです。

GS戦とLAC戦

GS戦とLAC戦の振り返り。

まずはGS戦。

PGムディエイ  PGカリー
SGハリス    SGトンプソン
SFガロ     SFバーンズ
PFアーサー   PFグリーン
Cヨキッチ    Cボガット

欠場
DEN:ファリード、ウィルチャン、ヌル吉、ラバーン
GS:


ファリード足首を痛め欠場。背中が治ったと思ったら今度は足首・・・
昨季からPTが増大したわけではないのに(むしろ少ない)
14試合目にして早くも満身創痍のファリード。
ヌル吉、ラバーンも復帰までまだ掛るとのことなので
インサイドのやり繰りはこれまで以上に苦労することになりそうです。

今季DENは全米放送無しと聞いてたんですがこの試合はESPNで放送。
GSの連勝が掛ってるということで急遽放送することになったぽいです。
そしてそれに合わせたのかどうかは知りませんがWhite Goldの新ユニフォームで初試合。

1Q 序盤ハリスが攻守で魅せる。
  オフェンスは完璧なタイミングでのバックドアカットから連続得点。
  本職のディフェンスでは多種多様なGSのスクリーンをなんとか処理してカリーを追っかけ、
  出来る限りのシュートチェックを行い、外させることに(ペネトレイトで一つやられましたが)成功
  そしてスイッチした時のディフェンス対応も素晴らしかった。
  バーンズに付いたときはシュートを撃たせず苦し紛れのパスを選択させ、グリーンを相手にした時は
  ポストにボールを入れさせずTOを誘う。
  ハリスの攻守での活躍に加え、ガロがロング3pt&バーンズとの1対1から上手いこと
  FTを貰うなどで得点を挙げ、チームディフェンスもローテションがDENにしては中々良く、
  前回対戦時の序盤のように内、外からやられまくるという悲惨な状況から遥かに改善され
  当然やられたのはありますが出来る限りのことはやれておりました。 
  攻守でやるべき事はやれてたんですがそれでも6分経ってたったの2点リードという・・・
  その後、カリーの素晴らしいディナイでスティールされたり、ネルソンのキックアウトパスを
  イギーにスティールされたりと、GSディフェンスの網にかかりまくりTO連発、
  そこからの速攻を食らい大量失点。あと、下手にリバウンドに絡んで戻りが遅くなって
  やられた場面も幾つかありました。そんなこんなであっという間に10点差にされて1Q終了。
  DEN23-34GS

2Q ネルソン、フォイ、バートン、アーサー、ヒクソンで開始。
  バルボサ、リビングストンの仕掛けにネルソン、フォイさんが素晴らしい対応をみせ
  シュートを外させると、そこからバートンがボールをプッシュしてジャンパー&イギー相手に
  ペネトレイトからフローター(カウント)を決め、3分経たずして6点差に追い上げる。
  良い守備から攻撃へと繋げそれをキッチリ決めきるというDENらしからぬ展開でした。
  しかしその後、無理パス2つに持ちすぎてのTO1つとネルソンが3連続TOとやらかし、
  それを得点に繋げられ、すぐさま二桁差に戻される・・・。
  やらかしたネルソンに代えムディエイ投入。
  ここからアーサーさんが無双モード。2分間でミドル2本に3pt1本決め7得点と荒稼ぎ。
  フォイとのピック&ポップからの得点はフォイさんのパスも含めて美しい得点でした。
  アーサー無双で残り5分で4点差。GSはバーンズ以外のスターターを投入。
  トンプソンにステップバックジャンパー、カリーにはフローターを決められ得点されますが
  速攻でバートンからのパスを受けアーサーがダンク、さらにPNRからムディエイが2人を引き付け、
  どフリーのアーサーがレイアップを決めと吸い込まれるように絶好調のアーサーさんへとボールが
  渡り得点を重ね、なんとか引き離されずついていく。
  無双中のアーサーを一旦下げる。PTがえらいことになってたので仕方なし(20分中18分出場)
  残り4分DENはバートン以外先発。GSはクラーク以外は先発陣に。
  カリーとグリーンのPNRにスイッチで対応する。1Qハリスとアーサーで対応していた時は
  ハードヘッジ気味に対応して、その後ローテーションでなんとかするという場面も観られたんですが
  ここではムディエイとガロが対峙しているという事もあってなのかスイッチしていました。
  スイッチに対してグリーンのポストプレーではなく、カリーの1対1で勝負してくる。
  ガロがカリーのドリブルに揺さぶられながらもなんとか食らいつき得点を阻止。
  ディフェンスでのリズムを活かしガロがペネトレイトから豪快なダンク、さらにリバウンド後
  バートンが得意のボールプッシュで一気にコートを駆け上がりレイアップを決め残り2分で逆転。
  タイムアウト後、GSはカリー、トンプソン、イギー、バーンズ、グリーンの5人を起用。
  攻守において隙が無く最強と謳われるスモールラインナップをここで繰り出してきた。
  評判通り、ここまでイケイケだったオフェンスがスクリーンにスイッチで対応され
  少しのズレもミスマッチも起こらないわで、単独での突破を余儀なくされる苦しい展開に。
  そんな中でもムディエイのジャンパー、苦し紛れにガロがFT獲得、さらに最後笛に助けられて
  バートンが3ptファールを獲得と最低限の得点は出来てました。
  ただ最低限の得点では全然足りなかった・・・
  GSのスクリーンプレーに一層磨きがかかったのと単にDENディフェンスの対応が酷かったのが
  相まってトンプソンがフリーになりまくり3ptを沈めまくる。
  最強の布陣を前に2分間攻守で圧倒され7点差で2Q終了。
  DEN58-64GS

 前半スタッツ
 DEN FG52.5%(21-40) 3pt2-8 FT14-18 11TO 18REB(3orb)
 GS  FG53.1%(26-49) 3pt8-15 FT4-6 9TO 20REB(6orb)


3Q ヨキッチのスクリーンへの対応(主にPNRディフェンス)がよろしくなく、
  何度もカリー、トンプソンに余裕を持ってシュートを撃たれる。
  アーサーさんがスクリーナーdfだとPNRにはほぼほぼハードヘッジするんですが
  ヨキッチの場合はフットワークの悪さを考慮してかスイッチする時もあり
  ソフトヘッジ?気味に守る時もありで、ボールマンdfと上手く連携が取れずやられてました。
  その象徴的な場面が↓
vsgs13.png
  トンプソンのシュートをまさかの無視^^
  ヨキッチはムディエイが戻って来ると予測してトンプソンのペネトレイトと
  ボガットへのバウンズパスをケア、ムディエイはスイッチしてボガットへと向かった結果
  こうなってしまったと思われます。
  シュートを決められた後のマローンHC↓
 vsgs12.png
  ヨキッチ、ムディエイのどちらに対して言っているのか分かりませんが
  「寄せんかい」と激高してるのだけは分かります^^
  ディフェンスではやらかしたヨキッチですがオフェンスの方では上手くスクリーンを掛けて
  ムディエイをフリーにしたり、フックを決めたりと貢献してました。
  そんなこんなあって序盤はなんとか9点差で耐える。
  その後、オフェンスはoffリバウンドを奪取して2次攻撃に何度も繋げるも
  イギーを投入してさらに守備力の増したGSディフェンスを突破できず得点には至らず。
  ただこちらもPNRに対するディフェンスローテションが素晴らしくTOを誘うなどで
  得点を与えず残り4分で6点差。
  ネルソン投入でオフェンスの打開を図りますがこれまでと変わらずパスを回しても
  スクリーンを掛けても崩れないGSディフェンスに悪戦苦闘する。
  そしてカリー、イギーにタフなジャンパーを決められ一気に11点差に離され3Q終了。
  エジリのゴール下からのイージーシュートが入ってたらもっと差が付いてたので
  11点差でも助かった方です。
  DEN79-91GS

4Q ネルソン、ムディエイ、フォイ、バートン、アーサーで開始。
  立ち上がりタフなシュートを撃たせることに成功するもバルボサ、イギーに
  決められて15点差。その後TOやシュートミスからGSに速攻を許し19点差となり勝負あり。
  序盤で勝負を決められたのでカリーは4Q出てきませんでした。
  DEN105-118GS

スタッツ
DEN FG43%(37-86) 3pt4-15 FT27-35 19TO 41REB(13orb)
vsgs11.png
GS FG52.8%(47-89) 3pt15-29 FT9-13 21TO 46REB(11orb)

vsgs10.png

最終的なスタッツは前回対戦時と大差ないですが
前回は1Qで勝負が決まったのに対し今回は4Q序盤で力尽きました。
なので前回よりかなりやれたかなと。
ただDENの理想に近い形で試合を運んでいるように見えてもリードが2点とかしか
出来てなかったので残念ながら勝てる感じは一切なかったですorz

今季GSとの対戦はあと2回。2回もあります!!
同地区でもないのにこんな化け物チームとあと2回もやらなあかんとか罰ゲームだろ
と思わなくもないですが^^NBA1.2年目の若手が多いDENにとって、歴史的な強さを誇る
今のGSと4度も戦えて経験できると考えればそんなに悪くないかなとも思います。

ファリード欠場のため先発となったアーサーさんが21得点(FG9-12)を記録。
この21得点といのうはざっと調べたところアーサーさんがDENに所属してからの最高得点。
ちなみにこれまでの最高得点は昨季のHOU戦で挙げた20得点。ざっと調べたので多分ですが^^
いつも通りディフェンスでも貢献していたのでDENに来てからのベストパフォーマンスをしたといって
間違いないと思います。


続いてLAC戦。

PGムディエイ  PGポール
SGハリス    SGレディック
SFガロ     SFジョンソン
PFアーサー   PFグリフィン
Cヨキッチ    Cデアンドレ

欠場
DEN:ファリード、ウィルチャン、ヌル吉、ラバーン
LAC:

試合前日ダウトフル(出場可能性25%)と伝えられていたファリードは
シュートアラウンドにも参加しなかったらしく欠場。
GS戦に続いてこの試合も新ユニフォームを着用。

1Q 序盤得点の取り合い。
  DENはヨキッチがまさかのポイントセンターぶりを発揮して
  カットしてくるハリス、アーサーへ好アシストを連発。
  LACはグリフィンがピック&ポップからパス回しの流れから1対1からと
  ありとあらゆる形からミドルジャンパーを決める。
  その後ポイントセンターぶりを発揮していたヨキッチが2ファアルとなり
  ヒクソンへ交代するとDENオフェンスは停滞(ちなみにヒクソンのせいではない^^)
  そしてディフェンスは外から外から撃ってくるLACオフェンスを全く止められず、
  ジョンソンに3pt2本決められるなどで一気に離され残り4分で9点差に。
  アーサーさんのgood defence2連発&ハリスへの好アシストから流れが変わり、
  それまで8分間で25得点挙げていたLACは終盤4分間無得点に終わる。
  ヒクソンのレイアップで逆転して1Q終了。
  DEN26-25LAC
  
  DENの26得点中FTも合わせるとペイント内から21得点、
  一方LACはFTの1得点を除いて24得点が全てペイント外からの得点。
  ここまで対照的なのも珍しい。というかLACがペイント外からしか
  得点してないってのが相当凄い^^

2Q ネルソン、フォイ、バートン、マイクミ、ヒクソンで開始。
  NOP戦以来のマイクミさんをPFにする超スモールラインナップを採用。
  したくてしたというよりはLACがスモールだったのでそれに合したという感じです。
  パスは回る、でもLACディフェンスを崩すような効果的なパス回しは出来ず、
  結果的にシュートは外れ得点できない。そして1Qとは打って変わってLACの2ndユニットは
  ペイント内をゴリゴリ攻めてきてファアルを貰いFTで得点され逆転。
  逆転された後、マイクミさんの3pt2本が決まるなどでオフェンスは上向きになったんですが
  ジョスミにヒクソンがポストからPNRからと簡単にやられてしまい残り6分で3点差。
  両チーム先発陣を全員投入。
  ガロやムディエイのPNRに徹底的にアイス(デアンドレが盛んに連呼してました)で対応され
  タフショットを強いられまくる。そこからリバウンド後の速攻で得点され7点差に。
  この嫌な流れをここまで0得点1アシストと存在感の無かったムディエイが変える。
  ヨキッチのダウンスクリーンからミドル(この試合初FG)、さらにアーサーのスクリーンで
  フリーになり3ptを決める。さらにさらにペネトレイトからビハインドバックパスでヨキッチへの
  華麗なアシストを魅せる。ムディエイ無双で一気に2点差。
  ただこの後残り1分からハリス君がチームファアルが4つに達していたのに安易なファアルを
  ポールにやってしまいFTを与え得点を許し、さらにムディエイのTOからポールにフローターを
  決められて結局6点差で2Q終了。
  DEN45-51LAC

 前半スタッツ
 DEN FG38.6%(17-44) 3pt4-12 FT7-8 5TO 24REB(5orb)
 LAC FG43.9%(18-41) 3pt4-11 FT11-16 5TO 26REB(6orb)


3Q アーサーさん、ハリス君のPNRディフェンスが素晴らしく、
  ポールやレディックにタフショットを強いて外させることに成功。
  そしてオフェンスではヨキッチがノビツキーばりのポストアップからの
  フェイダウェイをデアンドレ相手に連続で沈めるなどで開始3分ちょっとで同点に追いつく。
  逆転後もPNR、ピック&ポップへ上手く対応してLACオフェンスに崩されることはなかったんですが
  デアンドレのoffリバウンドからジョンソンの3ptを食らい、さらに完璧なローテーションをみせて
  24秒に追い込んだと思ったらショットクロックぎりぎりで苦し紛れに放ったグリフィンの
  3ptアリウープ(表現が合ってるのか知らんが)が決まってしまう・・・orz
  1Q序盤以降、10本連続でFGを外していたグリフィンがこの3ptアリウープをきっかけに目覚め、
  この後ミドルレンジからシュートを決めまくって11点差に。
  ポールが下がってくれたこともあってLACオフェンスの勢いをようやく止めると
 ハリスの4ptプレー、ヒクソンのミドルポスト付近からのジャンパーが決まり6点差に追い上げる。
  一気に同点といきたいところでしたがその後ネルソンとヒクソンのPNRをリバース、ジョスミに
  完璧に対応され得点できない。LACの方も外からポンポンシュートを撃ってくれたので差は開かず。
  一桁差で終われればという所だったんですが最後の最後にやらかしました。
  時間を使いこっちのポゼッションだけで終わらせれば良い所をフリーでもなんでもないのに
  ガロがタフな3ptを放ち4秒ぐらい残してしまう。そしてハーフコートからジャマクロの3ptを食らい
  11点差で2Q終了orz
  決めたジャマクロが凄いのは確かです。ただ時間を残してタフなシュートを放ったガロと
  その後ジャマクロになんのチェックもいかなかったネルソンのどちらかでもしっかりやれてれば
  こんなことにはなってなかったかなと。
  DEN72-83LAC

4Q ネルソン、フォイ、バートン、マイクミ、ヒクソンで開始。
  立ち上がりトランジションからマイクミさんの華麗な3ptが決まって一桁差にするも
  その後PNRは依然としてLACディフェンスにシャットアウトされて外から外からの
  オフェンスを強いられ外しまくって得点できない、そしてディフェンスでは3Q最後に
  ハーフコートショットを沈めたジャマクロの個人技が止められず失点を重ねる。3分足らずで14点差
  バートン、ヒクソンに代えてヨキッチ、ハリス君を投入。
  ジャマクロのPNRにハードヘッジで対応したことでなんとかジャマクロ封じには成功、
  ただここまで成りを潜めていたピアースに1対1からペネトレイトからのレイアップや
  ミドルジャンパーを決められ、結局LACオフェンスを止められず差が縮まらない。
  細かくいうとハリス君のコーナー3ptやフォイのバンクショット3ptで縮まるには縮まったんですが
  14点差が10点差になっただけ・・・。
  残り7分LACはジャマクロ残しで先発陣を投入。
  12.3点差からなかなか点差が縮まらず、時間も残り5分少々と無くなってきたため、
  ハックアデアンドレを実行に移す。
  当然得点した上でハック作戦を実行しないと点差は縮まらないんですがPNRで果敢にペイント内を
  攻めるもデアンドレに跳ね返されて全く崩すことが出来ない・・・さらにハック作戦はデアンドレが
  2本失敗してくれることが無く失敗に終わるという悲惨な結果に・・・。じわじわ離され試合終了
  DEN94-111LAC

スタッツ
DEN FG39.7%(31-78) 3pt8-25 FT24-29 16TO 48REB(8orb)
vslac2.png
LAC FG46.8%(37-79) 3pt8-20 FT29-47 7TO  43REB(11orb)

vslac1.png

アーサーさんはGS戦に続いてこの試合も攻守で活躍、
ヨキッチは23得点と大暴れしたSAS戦並みの16得点(FG7-13)6リバウンドの活躍
怪我が多発しているフロントコート陣ですが2人の十二分な働きによって
苦しいながらもなんとか凌げています。問題はバックコート陣。
とくに2ndユニットのベテランお二人が4連敗中の4戦ともよろしくない。

ネルソン:SAS戦7得点(FG3-8)4アシスト、PHX戦2得点(FG1-8)7アシスト
     GS戦4得点(FG2-4)2アシスト、LAC戦2得点(FG1-5)3アシスト    
    
フォイ:SAS戦0得点(FG0-5)1アシスト、PHX戦2得点(FG1-3)、
    GS戦0得点(FG0-2)1アシスト、LAC戦3得点(FG1-4)2アシスト

ムディエイとハリス君を支える存在の2人がこれじゃあ勝つのはきつい。
フォイさんに至ってはよろしくないとかそんなレベルじゃない、3点が最高て・・・あまりにも酷い。
しかもフォイさんに関してはここ4試合に限った話ではなく今季ずっとこんな感じ。
ウィルチャンは今季全休だし、グリーンは解雇したし、これまでの傾向を観る限りマローンHCは
マイクミさんをSGで起用することはしないだろうしで、代えようにも代えられないorz
次戦ホームのSAS戦が終わればアウェイ4連戦5連戦でした。DAL、MIL、CHI、TOR、PHIと続きます。
ベテラン2人の調子がこのままだと全敗もあるかもしれません。そうなれば10連敗・・・

後半失速し逆転負け DENvsPHX

PGムディエイ  PGブレッドソー
SGハリス    SGナイト
SFガロ     SFタッカー
PFファリード  PFモリス
Cヨキッチ    Cチャンドラー

欠場
DEN:ウィルチャン、ヌル吉、ラバーン
PHX:


SAS戦で23得点、12リバウンドと大暴れしたヨキッチを先発に抜擢。
PS最終戦以来の先発なので、もちろん公式戦は初先発。

ヨキッチ先発により先発陣の平均年齢が22.6歳というリーグ屈指の若さに。
ムディエイ19歳、ハリス21歳、ガロ27歳、ファリード26歳、ヨキッチ20歳
平均22.6歳というのはリーグで最も若い先発陣であるPHIの平均21.8歳に次いで2番目。
全チームを調べ上げた訳ではないのでおそらくですが^^ちなみに3番目がORLで平均22.8歳。
ついでにDENの出場選手全員でいうと前回のSAS戦出場した11人の平均年齢は25.5歳、
2ndユニットだけでいうと平均年齢は28歳。ヌル吉やラバーンが復帰すればこの辺りも若くなりそうです。
ネルソン、フォイさんのベテラン組がローテから外れることはなさそうなので多少だと思いますが。
出場選手全員の平均年齢がリーグ全体でどうなのかはまた今度調べることにします^^
PHIだけ気になったので出場戦選手全員の平均を調べてみると・・・22歳でした。若すぎる。

1Q タイチャンのPNRに対するポジショニングが素晴らしく、ペイント内を封鎖される。
  ならばとファリードとヨキッチが外に開いてシュートを放つも決まらない・・・
  内を封鎖して外から撃たせるというPHXの想定通りの展開にorz
  封鎖されたペイント内を無理やりこじ開けようとしたのかこんな場面が↓
vsphx61.png
  4人もペイント内に集結^^結果3人に囲まれたムディエイは為す術がなくTOとなりました。
  ただPHXもTO連発であまり得点できず拮抗した展開で序盤の4分間が終了。
  その後もタイチャンによってペイント内を封鎖、外からムディエイ、ガロが3ptを
  狙うも外れてしまい、速攻からの得点以外とることができない。
  この現状を打開するためヨキッチを代えてヒクソンを投入。同時にPHXはタイチャンからレンへ。
  ヒクソン投入効果?ではないと思いますが^^得点はある程度とれるようになる。
  ただヒクソンのPNRのディフェンスが酷くナイトにジャンプシュートを連続で決められる・・・
  あまりにも酷かったので載せておきます↓
vsphx71.png
  なんでこんなに下がって守ってんの・・・一度なら失敗しただけだなと思えなくもないですが
  この30秒後ぐらいに同じように守ってやられてましたorz
  ヒクソンのやらかしディフェンスはあったものの、この後PHXオフェンスの起点に
  なっていたナイトが負傷で離脱すると、そこからPHXオフェンスは停滞。
  ディフェンスリバウンド後バートンがボールを積極的にプッシュして得点し逆転に成功すると
  一気に流れはDENへと傾き、ネルソン→ヒクソン、ガロが速攻からダンク、バートン3ptと
  畳み掛けて18-0のランが決まり12点リードで1Q終了。
  DEN29-17PHX

2Q ネルソン、フォイ、バートン、アーサー、ヨキッチで開始。
  3ptへの寄せが甘く決められまくる。
  ただ1Q終盤の流れそのままにオフェンスは快調でアーサーさんの
  タフミドル連発などで得点を重ね9点リードでなんとか耐える。
  ここでPHXは1Q終盤オフェンスを牽引しながらも負傷で離脱したナイト、
  さらに1Qペイント内を封鎖したタイチャン投入。PHXの1Qの攻守の要2人が登場。
  流れ的にはここから点差が一気に詰まる所なんですがネルソンのタフショット成功
  ヒクソンが素晴らしいステップでタイチャンを躱してのレイアップなどで
  むしろDENがリードを広げるという予想外の展開になり、残り6分で15点リード。
  その後タッカーにoffリバウンドを連続でとられFTを与えたり、ポストからやられたりと
  しぶとく得点され一時は8点差まで詰め寄られましたがムディエイが難しい体勢からの
  シュートを沈めたり、offリバウンドからレイアップを押し込んだり、ガロへの
  好アシストをしたりと残り4分から獅子奮迅の活躍を魅せ14点リードで2Q終了。
  DEN63-49PHX

 前半スタッツ
 DEN FG54.2%(26-48) 3pt2-10 FT9-18 6TO 20REB(8orb)
 PHX FG44.4%(16-36) 3pt5-12 FT12-14 11TO 15REB(4orb)

3Q 立ち上がりこそブレッドソーにやられながらも2Q終盤からの
  勢いそのままにムディエイがオフェンスを牽引してなんとかなりましたが
  次第にオフェンスは停滞、そしてディフェンスは内からも外からも
  速攻からもハーフコートからもやられたい放題やられて4分で5点差に詰め寄られる。
  ファリードに代えてアーサーさんを投入するなどしましたが流れを止められませんでした。
  この嫌な流れをハリス君の3pt、そしてムディエイのミドルとDENの将来を背負うであろう
  2人の活躍で断ち切り再び二桁差に戻す。
  しかし2ndユニットの勝負となった終盤、オフェンスはタフショットの連続で得点できず
  ディフェンスではレンにペリメーターからシュートを連続で決められるなど次々と
  得点を許し結局4点リードで3Q終了。
  DEN84-80PHX

4Q ネルソン、フォイ、バートン、パパニコラウ、アーサーで開始。
  ヒクソンは3Q終盤レン相手に攻守で完敗してたので下げられました。
  しかし立ち上がりアーサーさんが攻守でレン相手に完敗してしまう・・・
  それを観たマローンHCはすぐさまヨキッチを投入。
  ヨキッチ投入直後はヨキッチのフックショット、フォイさんのタフミドルが決まり
  5点リードとリードを広げたんですが、その後フォイさんが再びタフショットを試みるも失敗
  さらにネルソンがワイドオープン3ptを外すなど得点できず、ルアー、ナイトに連続で3ptを食らい
  ついに逆転されて残り8分で4点差に。
  パパニコラウに代えてガロを投入。直後またしてもoffリバウンドから失点すると
  即座にフォイさん、ヨキッチに代えてハリス君、ファリードを投入。
  さらにバートンに代えムディエイも投入と流れを引き寄せるべく選手を入れ替えまくるん
  ですがその後もPHXペースは変わらず、テレトビッチ、ナイトと立て続けに3ptを食らい、
  残り4分30でついに二桁差に・・・。
  タイムアウト明け、ハリス君のリバースレイアップ、さらにムディエイがファールを貰いながら
  フローターを決め5点差と縮める。しかしこの直後ガロがナイトにファール。
  チームファールが4つに達してたので自動的にFT、しかも悪いことにそれに怒ったガロが
  テクニカルを貰い3点プレーに・・・確かに微妙な感じはしたけど・・・。
vsphx8.png
  この角度だと左手は間違いなくボールに触れている。ただ右手は分からない。
  上から見てみると
vsphx9.png
  接触はあるにはあるんだろうけどファールらしき接触は・・・まぁここまでで何度か
  ガロの怪しいシュートファールを取ってくれてたのもあったのであんまり文句はいえん。
  その後PHXオフェンスの完璧なパス回しから3ptを食らい残り2分で11点差。
  ハリスのコーナー3pt、ムディエイ速攻からレイアップが決まるなどで残り40秒で5点差。
  一本止めればまだチャンスはあったんですが時間をしっかりと使われた上に
  ナイトに3ptを決められ万事休す。
  DEN107-114PHX

スタッツ
DEN FG45.6%(41-90) 3pt5-24 FT20-26 11TO 38REB(14orb)
vsphx4.png
PHX FG50.6%(40-79) 3pt15-27 FT19-25 19TO 42REB(10orb)

vsphx51.png

3Q立ち上がりの時点で17点あった差を見事にひっくり返され
最後は10点近く差を付けられての敗戦。
アウェイならまだしもホームでこれをやられてしまうのかと・・・。
前半出来過ぎ感(とくにオフェンス)はあったので後半に多少落ちるとは
思いましたが前半と後半でここまで違いが出るとは思いませんでした。
今季後半に強いとはなんだったのかというぐらい変わってしまいました。
後半のスタッツ
DEN FG35.7%(15-42) 3pt3-14 FT11-15 5TO 18REB(6orb)
PHX FG55.8%(24-43) 3pt10-15 FT7-11 8TO 27REB(6orb)

ディフェンスの緩さは毎度のこととはいえ、後半ペイント内、ペリメーター、3pt
どのエリアからもやられてしまったのはいくらなんでも酷すぎました。
もちろんPHXの外からのシュートが好調だったのも多分にありますが
それを考慮したとしても酷かったです。
オフェンスの方はムディエイ、ハリス君は持てる力を余すことなく出し切って
頑張ってくれたんですが先発陣と2ndユニットのオフェンスを牽引しなければいけない存在の
ガロ、ネルソンの2人が不調で火力が全く足りませんでした。
守りきれないため前半のようにトランジションに持っていけなかったのも
オフェンス停滞の原因の一つだと思います。

マローンHCはいたくお冠だったようです。
試合後のインタビュー

ディフェンスの改善頼みます<(_ _)>
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マーティン

Author:マーティン

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