スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

11~17戦目までの振り返り

今回は11~17戦目までの振り返り

vsPHX 104-120 ○
・ムディエイとファリード
1Q11点リードとスタートダッシュに成功した大きな要因はムディエイとファリードの2人が攻守で貢献したから。
ムディエイはハリス君でも止めるのが難しいブッカー相手にタフショットを強いたり、トランジションでファールなしで止めた上にマイボールにしたり、さらには完璧なローテーションでチャンドラーからパスカットしたりと素晴らしい守備を連発しました。 オフェンスでは課題のTOは0、そしてこれまた課題のゴール下からは1本外しはしましたがタフなレイアップと速攻からしっかりと決めたので及第点の出来でした。
そしてファリードはらしくないディフェンスでの読みが冴え渡りました。
完璧なタイミングでのヘルプからやダブルチームからスティールを連発、普段は出来ていないスペースを埋めて相手にタフショットを強いることも出来ていました。
リバウンドはいつも通り「お前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ」というジャイアン並みのガメツサで積極的にリバウンド奪取へと向かい6分間で3つのオフェンスリバウンドを含む6つとりました。

・ウィルチャン13得点、モメンタムを渡さなかった2Q
ナイトは1Qからのシュートタッチを維持し好調、そして1Q0得点に終わっていたブッカーが目を覚ましペイントエリアから得点を重ねる。3ptこそ決まらなかったものの、サンズのオフェンスがようやく回りだす。
しかし、ナゲッツも遅れは取りませんでした。
ナゲッツオフェンスを牽引したのがウィルチャン。今季から習得した?ドライブから相手に体を預けてのシュートを決めたり、タフな3ptを連続で決めたりで13得点の活躍。
苦し紛れのオフェンスだったので良いオフェンスをしたとは言い難いものがありましたが、それでも相手にモメンタムが動きそうな時間帯でむしろリードを広げたのは見事でした。まぁウィルチャン様様でしたけどね^^

・殴り合いの後半
点数を考えれば2Qも十分殴り合いに近かったんですが後半はFG%が両チーム60%に迫る成績を残し、
より殴り合いの様相を呈していました。
サンズの方は2Qの得点分配とほぼ等しく、ブッカー、ナイトが得点のほとんどを占めました。
プルアップの確率が良く、ドライブからのレイアップも巧みだったので、1Qのファリードがやったようなヘルプやローテーションを安定してきっちり熟し、スペースを埋めてかないと調子の良い2人を止めるのは難しかったです。リムプロテクターがいないので尚更きっちり熟さないといけないんですがね…。
ディフェンスは散々たるものでしたが、オフェンスの方はサンズの緩いペイント内ディフェンス対応に助けられたこともあって、3Qはウィルチャンが得点を量産、4Qはムディエイ、ネルソン、ファリードとバランスよくペイント内を中心に得点しました。なんとか殴り合いに持って行けたことで逃げ切りに成功。
<勝利のターニングポイント>は2つ。ポイントと言えるのかは疑問ですが一つは3Q結果的に5点縮められたので殴り合いに若干負けた形にはなりましたが1桁差にされてもおかしくない流れをよく耐えたこと。もう一つは4Q7点差に迫られて危うい流れをファリードのスティールからムディエイがレイアップしかもエンドワンを決めた場面。
実質2つ目のプレーが勝負を決めたプレーでした。
結果ムディエイとファリードに始まり、ムディエイとファリードで終わる試合でした。


vsTOR 111-113(OT) ●
・ペイント偏重のDENと多彩なTORオフェンス
ナゲッツの1Q決めたFG9の内、8がペイント内からのもの。正確に言うとゴール下から。
ムディエイの華麗なバウンズパスなどからゴール下からは得点を挙げられました。
しかし、ゴール下を除くFGは1-8。とにかくジャンプシュートが決まらなかった。
シュートセレクション自体に問題は無かったんですが、ガロ、ネルソンさん、ウィルチャンと悉く外しました。
一方TORは、3ptはラウリー、ミドルレンジはデローザン、ペイント内ではバランチュナス、シアカム、キャロル、と恐ろしいほどにどのエリアからも確率良くシュートを決め得点を重ねました。どこかに多少でも偏ってくれれば対応のしようもありますがここまでバランスが良いオフェンスをされるとナゲッツのディフェンスではどうにもなりません。
TORオフェンスの多彩さに翻弄され1Q10点差をつけられました。

・残り5分 猛威を振るうトランジションオフェンス
ベンチの時間帯は一進一退、どちらも流れを掴めぬまま時間が過ぎていきました。
そして残り5分。ここからナゲッツのトランジションオフェンスが決まりに決まります。
タフショットを強いてシュートを外させるとそこから一気にオフェンスへ展開したり、ラウリー、デローザンのシュートが決まっても変わらず一気にシュートまで持っていきました。
残り5分からFG8本決めたんですが、その内7本はショットクロックが10秒も経たない内に決めました。
「シアカムにシュートを決められた後のムディエイのレイアップは8秒」、「自陣サイドラインから始まりファリードのレイアップは9秒」、「デローザンに決められた後のウィルチャンのミドルは5秒」、「ディフェンスリバウンド後ムディエイ→ヌル吉で4秒」、「デローザンからボールを奪って(ファール気味)からファリードのレイアップは6秒」、「スティールからムディエイのダンクは2秒」
それまで8点あった差をこのトランジション連発で一気に逆転し、5点リードで前半を終了しました。

・凌ぐ
デローザン、ラウリーに得点され中盤で逆転を許しましたがその後ガタガタと崩れず、
しぶとくガロがFTを貰って決めるなど、なんとか凌ぎ切り前半終了と同じ5点リードで3Q終了。

・見応えある4Q
残り8分ロスの3ptが決まりTORが逆転してからというもの、リードが度々入れ替わる展開に。
ムディエイが決めればロスが決め返す、ウィルチャンが決めればデローザンが決め返すという風に競り合いながら時間が進み、残り12秒最後はデローザンがポストからターンしてシュートを放ちますが惜しくもリングにきらわれてOTへ。
ここまでのナゲッツのPOチーム相手の4Qの印象は、終盤大失速して負けるor終盤追い上げたけど理解不能のミスをして負けになるのどちらか。
そういう意味において今回のTOR戦の4Qは中盤からリードがコロコロ入れ替わり、それが終盤まで続き、大きなやらかしポイントは無く終わり見応えがありました。
ちなみに、ここまで11試合の4Qの平均FG%は40%ですが今回は47%でした。
さらにこの試合の1~3Qまでのリードチェンジが13回なのに対して4Qはリードチェンジ9回。正確に言うと残り8分からの9回です。見応えあったというのが分かりやすく数字にも表れてました。酷いなら酷いで見応えあるにはあるんですがね…

・ロスのクラッチスリーに沈む
OTも4Q中盤から続く流れを引き継ぎ、どちらにも流れが偏らない展開で最終盤へ。
残り47秒ネルソンさんのロング2が決まりナゲッツ1点リード。
しかし、直後のTORオフェンスでバランチュナスのスクリーンで綺麗に空いたロスにボールが渡り3ptが決まってTOR2点リード。その後は緊張の糸が切れてしまったのかムディエイ、ネルソンさんとTO連発で敗戦。

これまであったような接戦での酷い負け方ではなかったけれども、それだけに余計に勝ち切れなさを
痛感した試合でした。


vsUTA 105-91 ○
昨季4戦全敗のUTA相手に終始10点前後のリードを保ち快勝。
ホーム、アウェイ関係なく苦戦を強いられていた相手に快勝できたポイントを幾つか

・ナゲッツオフェンスが機能した
今季一試合のチームアシスト最多となる31アシストを記録、さらにチームTOは最少タイ(10月のTOR戦)となる8TO。12試合目までの1試合平均アシストが19.9でTOの平均が17.9という事を踏まえて考えると31アシスト、8TOという数字がいかに凄い事か分かる。ちなみにナゲッツにとって10年単位で観ても30アシスト以上でTOが一桁というのは82試合で3試合あるかないかの好記録(昨季は1試合のみ)。それほどこの試合は機能していたということ。FTが13-30というおぞましい事になってるのを差し引いても、良いオフェンスをしていたと言えると思います^^

・とことん入らなかったUTAのジャンプシュート
ゴール下からはFG62%(22-35)と確率良く決めてましたが、ゴール下を除くとFG22%(11-50)という惨状、とにかくこれでもかというぐらいジャンプシュートを外しておりました。ナゲッツディフェンスがタフなシュートにさせてた感はあんまり無かったので、決め切れるシュートを外したという印象でした。

・ゴベールのファールトラブル
リム付近を果敢に攻めるナゲッツにとって、リーグで最も厄介といってもいい存在がゴベール。ペイント内に立ちはだかるゴベールをいかにして突破もしくは避けるのかは中々の難題なんですが、この試合は開始早々にゴベールが2ファールとなりベンチへ下がるという願ってもない展開に。ただそのファールトラブルの経緯がなんとも…。ファリードのリムへの突撃にゴベールがヘルプで対応した際に連続でファールを吹かれ開始4分で2ファールとなりベンチへ下がらざるを得なくなった、という経緯なんですが、1つ目は致し方なしとしても、2つ目のファールは明らかなノーファールでした。ゴベールを押しのけたファリードのオフェンスファールorノーファールかのどちらか。序盤においてのたった1つのファールですがこのファールの意味はかなり大きかったです。しかもこの後テクニカルは吹かれるわ、その後もゴベールはエンドワンを何回か獲って貰えなかったりとゴベールに対しての審判の笛は試合を通してかなり厳しかったです。

・ヒル、フェイバースの欠場
これを言い出したらという気はするけども、上記の2項目を観て分かる通り、
この試合において2人の欠場は大きかったということで。
ヒルのここまでの成績→平均20pts(FG54.1%) 5ast、2.4reb、1.1TO
UTA戦を観戦する機会はあまりないですが上記の成績を見れば一発でヒルがオフェンスを牽引しているんだなというのが分かります。オフェンスの軸であるヒルが居れば、お世辞にも強固なディフェンスとは言い難いナゲッツ相手にFG38%という酷いオフェンスにはならなかったかなと。結果論ですが起点を失っていた様に見えたのはヒルがいなかったからだとも思いました。
そしてフェイバースの欠場は守備面で。昨季1試合6ブロックを浴びせられた事から分かるように、この人がペイント内に陣取られるのは相当厄介。加えて上記で書いたように、この試合はゴベールがファールトラブルに陥ったため、よりフェイバースの不在は響いた格好になりました。

まぁナゲッツファン的には色んな選手が活躍する楽しい試合でした。
特に印象に残ったのがムディエイの10得点,8ast,8reb,0toとマレーの18得点、内4Qで16得点を挙げたこと。


vsCHI 110-107 ○
・マレー無双の2Q
1Qブルズ先発陣 のバランスアタックに翻弄され31失点、オフェンスはバートンのシュートが悉く外れるなどで19得点に終わり12点差。滑り出しに失敗します。
しかし、2Qベンチ陣の猛攻が始まる。その中心に居たのが新人19歳のマレー。
マレーの巧みな左手のレイアップで得点してからというもの、1Qの低調なオフェンスが嘘のようにまるでブルズの1Qを模倣するようにウィルチャン、エルナンゴメス、ヨキッチとバランス良く次々と得点を重ね12点あった差が2分足らずで3点差に。
ここからマレータイム。速攻からレイアップを決め、3ptを2本沈め、極め付きはドライブから相手に体を寄せてファールを貰い、バンクショットが決まってアンドワン。4分ちょいでFG6-6の15得点!!まさにアンストッパブル
この猛攻でたった4分で一転してナゲッツが10点リードとなりました。
ブルズの拙攻にも大分助けられましたがそれをものにするベンチ陣の活躍は見事でした。
ま、この後バトラーが登場してディフェンスではマレーを封じ込み、オフェンスも牽引して同点にされるんですがね…

・ヌル吉のポストプレー
3Qは1Qと同じくブルズ先発陣のオフェンスを止めることが出来ず失点を重ねる。
ただ、1Qと違ったのはヌル吉のポストプレーでなんとか繋いで離されずについていったこと。ヌル吉の活躍で流れを渡さずに粘った結果、終盤のベンチ同士の戦いとなり、好調のマレーの得点などで3点リードして4Qへ突入。
苦しい場面でロペス相手にポストで得点したヌル吉はエースそのものでした。

・耐えに耐えた4Q
<両チーム早めの選手交代>
実質この試合を作ってきたベンチ陣が立ち上がりなかなか波に乗れない。
それをみるやいなや、マローンHCはすぐさまガロ、ヌル吉の2人を投入し状況の打開を図ります。それを観たブルズもバトラー、ロンドを投入。
先に先発陣を投入したナゲッツがブルズがシュートをポロポロと落としてくれたこともあり、6点リードと差は広がり采配は的中。したかに思えたんですがその後ロペスのディフェンスでのポジションニングが素晴らしく、上手く切れ込んでも最終的にはタフショットを強いられ外れてしまう、反撃を食らいあっさり同点にされる。
<残り5分の攻防>
ネルソン、マレーを下げムディエイ、バートンの2人を投入し、ファリード以外は先発陣となり最終決戦。
ガロの巧みなオフェンススキルで得点をとり3点リード。しかし、その後またしてもロペスがゴール下で立ちはだかり簡単に点差を離させてくれない。ただブルズオフェンスもいまいちで得点を取れず縮まらないし離れもしない展開に。
そんな停滞から先に抜け出したのがナゲッツ。
またしてもロペスにゴール下を守られるも、ルーズボールが上手い事バートンの元へと落ちて来て、ボールを回し最後はオープンのガロがズドンと3ptを決める。
残り1分40秒で4点リード。ナゲッツ以外のチームでもセーフティーリードに程遠い点差だなーなんて考えてるとブルズタイムアウト後すぐさまバトラーが3ptファールを貰いあっさり1点差。その後ムディエイのFTで3点リードに戻すも、またしてもバトラーに今度は綺麗に3ptを決められ同点。
そして残り20秒でナゲッツボール、バートンがハーフコートへ持っていきタイムアウトをコールする前にバトラーにドンッと接触、結局チャージングはとられなかったが取られてもなんら不思議ではなかった。ただ、その前にウェイドの足に当たったのにブルズボールだったり、バトラーの3ptファールも自ら足を出してる感もあったりと、色々怪しいジャッジもあったので…まぁここはね^^
その後バートンがファールを貰いFTを決めて2点リードで残り9秒。
バトラーだろうなと思ってるとまさかのカナン!!カナンの3ptは外れて、ファリードが上手い具合にルーズボールをマイボールにして、残り1.7秒。
今季既に入れたらほぼ勝ち確定の場面で2回もインバウンズパスを失敗しているだけに嫌な予感はしてたんですが今回はしっかりインバウンズパスをガロに入れる。
ガロが2本目を外し、3点リードで0.3秒。ギブソン3ptを放つも外れて試合終了。
ギブソンの3ptもリングに嫌われただけで入ってもなんら不思議ではなかった…
ほんとに最後の最後まで気を抜けない、これがナゲッツの4Qだと改めて思い知らされましたた。
でもほんとよく耐えた。

・蘇るブラッドミラーの0.3秒
「CHI戦」、「0.3秒」というキーワードで思い出したのがブラッドミラー。
映像が見づらいので状況を説明するとナゲッツ1点リードで残り0.3秒。

もうかれこれ7年前になるみたいですが、この場面は今でもはっきりと覚えています。
当然試合内容なんかはすっ飛んじまいましたけど。


@UTA 83-108 ●
試合のポイントを幾つか
・先発5人でFG20%(7-34)の23得点
ガロ離脱の影響はやはりでかかった。
先発をウィルチャンではなく、エルナンゴメスにしたということはマローンHCの頭の中は先発の時間帯はなんとか耐えてベンチの時間帯で突き放す算段だったはず。
それを遂行するには当然誰かのステップアップが必要なのだけども、エルナンゴメスにそれを求めるのは筋違いだし、ファリードはやれることはやっていたので悪くはなった。
問題はムディエイ、バートン、ヌル吉の3人。ステップアップが必要な時にいつもよりも低調なパフォーマンスに終わってしまった。3人でFG9%(2-22)ではどうしようもない。ヌル吉に関してはディフェンスで良いところがあったのであまり厳しくは言えませんけど。

・ベンチ陣はまずまず
マレーは前回のUTA戦18得点、前日のCHI戦24得点に続き、この試合も23得点と充実の出来。1Q終盤から2Qにかけての追い上げの原動力となっただけでなく、試合が事実上終了仕掛けていた3Q中盤辺りでも一人奮闘した。先発5人で23得点だからね…
ネルソン、ウィルチャンがいまいち。2人がマレーの援護射撃をもう少し出来ていれば勝負になったかもしれない。ウィルチャンはディフェンスでも色んな選手についていたり、リバウンドで奮闘していたので悪くはなかったんですけどね。ヨキッチは華麗なスピンムーブからダンクを決めるなど見せ場は作っていました。
久々の出場となったアーサーさんはオフェンスの方はまぁまぁでしたが、もう少しディフェンスでディアウを止めてほしかったかなと。

・守護神ゴベール
この試合ゴベールのブロックは記録上2となっていますが体感としては10はやられています。
それぐらいペイント内で何もさせてくれませんでした。ブロックを警戒し過ぎると明後日の方向にシュートが外れるし、かといって強気にいったらいったで結局プレッシャーをかけられてブロックされるか決め切れない、というジレンマにナゲッツの選手達ほぼ全員が終始陥っていました。ゴベールの網をどうやって潜り抜けて得点するかは今に始まった事ではないので対策は既に講じているはずなんですが上手くいっている気配は微塵も感じません。
ヨキッチを外に張らせてペイント内から追い出してみたり、ヌル吉がポストで押し込んでファールを誘ってみたりと、色々試している感はあるんですがね…しかし、どうしたらいいのか本当にわかりません。
ここに本来フェイバースもいるというね…もうそうなるとペイント内を果敢に攻めるナゲッツに打つ手なし。
戦術を外中心に変える以外なさそうな気もします。つまりマレーに期待ってことで^^

・ヒルの復帰
この試合から復帰したヒルの存在もUTAにとっては大きかった。主に攻撃面で。
前回のUTA戦の所でも触れましたがヒルは平均20pts(FG54.1%) 5ast、2.4reb、1.1TO
そりゃ大きいですよねっていう数字です。

ガロがいない影響はオフェンスで少なからずありましたが、かといって両チームがフルメンバーで当たった時に正直勝てるとは思えません…UTA相手に1勝拾っといてよかった気がします。


vsOKC 127-132(OT) ●
・欠場者多数
前回のUTA戦でガロの代わりに先発に抜擢されたエルナンゴメスが負傷、
さらにバートン、マイクミさんはpersonal reasonsで欠場。
つまり、ガロ、バートン、ハリス、エルナンゴメス、マイクミさんと5人が欠場。
ここまで常に誰かしら欠場者がいたナゲッツですがこの試合は今季一番の欠場者数を記録しました。
ということでベンチの充実ぶりから、ガロが欠場したUTA戦ですら先発で起用しなかった
ウィルチャンをSFで先発させることになりました。

・まさかの殴り合いの前半
UTAのディフェンスがリーグで1.2を争うチームだということを差し引いても、ガロがいないことでいかにオフェンスが回らなくなるか分かった前の試合。その上今回は最近不調だったとはいえバー トンが欠場、当然ハリス君もいない。
昨季ガロ、バートン、ハリス君の3人で一試合平均35得点を挙げましたがこれはどう考えても埋まらない。なので、一方的に叩きのめされることはあっても殴り合いにはなりようがない、OKCのディフェンス成績も真ん中よりやや上だし、と踏んでいたんですが前半終わってみるとDEN63-62OKC、完全なる殴り合いになりました^^
<先発陣前半だけで45得点>
UTA戦で1試合を通して23得点しか挙げられなかった先発陣が前半のみで45得点。
FGにするとUTA戦がFG20%(7-34)でこの試合の前半がFG58%(18-31)。
ウィルチャンを先発に加えた効果なのかそれとも単にムディエイが何試合かに一度やってくる好調の日だったからなのか、どちらもなのか、とにかくいつものようにペイント内を中心に攻め立てるオフェンスが決まりに決まりました。
<ラバーン躍動>
前半OKCで最も得点を取ったのはオラディポで16得点、それに次いだのが今回が初のナゲッツ凱旋試合となったラバーンの13得点。キャリアハイは22得点で今季ここまで平均5得点のラバーンが前半だけで13得点…
見事にやられました^^FG5-6で5本決めた内3本が3PT、ロング2も1本ありと、自信を持ってシュートを放ち決められました。
しかも決めたタイミングが素晴らしかった。ナゲッツの勢いが増して10点リードしてもおかしくない流れを見事に断ち切る3ptを2回も決めました。昨季オーガスティンとのコンビで一世を風靡していた?時もそうでしたがスペースを作る動きが上手いんですよね。だから今回みたいにシュートが決まると中々止められない。ましてや西ブルがいて、好調のオラディポもいるとなれば、どうしても多少は空いてしまうので止めるのは難しくなります。

・一進一退の3Q
取れば取られる、守れば守られる。始めの6分は前者、後の6分は後者でした。
基本先行していたナゲッツにとってはリードを広げられないもどかしい展開、
サンダーにとっては中々捕まえきれないもどかしい展開、どちらにとってももどかしい
状況が続いたのが3Qでした。最後ヨキッチの3ptが決まり5点リードで4Qへと突入。

・魔の4Q
<滑り出しは良好>
今季、面子に関係なく多用しているセットオフェンスなどからヨキッチが6分間で
4アシストとポイントセンターぶりをいかんなく発揮。
マレーやジーのカットするタイミングにきっちり合わせたり、コーナーで空いていたネルソンへノールックでドンピシャのパスを送ったりと素晴らしかった。シュートまで一連の流れが滞りなく何度もしかも連続して決まるのはそうそう観られるものじゃないです。遂行した選手たちもセットを考えたコーチもお見事でした。
そんなこんなでベンチ陣で流れを掴み11点リードで残り4分。
<魔の時間>
ここまで順調すぎるほど上手く回っていたオフェンスが魔法が解けたようにピタッと止まりTOを連発、
するとサンダーというより西ブルの怒涛の猛攻を受けます。
3pt、3ptファールからのFT3本、レイアップ、2分も経たないうちに8得点され11点あった差が残り2分で2点差に…
その後ようやくネルソンさんがタフな3ptを沈め得点しますが、一度渡してしまったモメンタムを取り返すに至らず、
オラディポ、西ブルに連続得点をゆるし、ついに逆転される。
4Q終盤の逆転劇は今季既に何度も観てきた光景ですがこればっかりは慣れない、毎度毎度頭を抱えます…
ただ後から振り返ると終盤だけが原因ではなく、この前段階でサンダーオフェンスの勢いはついておりその時点で準備は整っていた感はありました。
<マレー起死回生の同点FTとファリードのクラッチブロック>
逆転されはしましたが残り9秒で3点差。まだワンチャンスある場面。
この場面で誰に託したかというと3Q残り5分30からここまで約17分30もの間ほぼ休みなくコートに出続けている
マレーでした。
ヨキッチのスクリーンでトップやや左の位置でフリーになりボールを受け取ると3ptラインから1m以上ぐらい離れてはいましたがそのまま3ptを放つ。すると果敢にチェックに来たアダムスの手がマレーの手に触れて3ptファールに。
この場面だけだとアダムスがやらかした様に見えますが実は4Qほぼ同じ位置から決めてるんです。その布石が効いたのかファールを犯してくれました。そして1本も外してはいけない場面できっちり3本FTを沈め同点。
同点にしたとはいえ時間は8秒残りました。当然西ブルで来るサンダー。
目にも止まらぬ高速のドライブからダブルクラッチでレイアップ、完璧にやられたと思った瞬間、ファリードのブロックが炸裂。完璧なタイミングでヘルプに来て、跳んで、ブロックをかましました。身体能力お化けのぶつかり合いは見ごたえあるものでした。

・OT
西ブルのミドルが終始決まらなかったことに助けられ最後の最後まで競りはしましたがウィルチャンの同点を狙うレイアップが外れ(アダムスがボールに一切触れずボードを叩いてたのでテンディングぽかったけど…)惜しくも敗戦となりました。
<プレイタイムについて>
マレーの起死回生の同点劇とファリードのクラッチブロックで10点リードを追いつかれたという嫌な雰囲気はなくなり、モメンタム的にはナゲッツやや優勢にまで持って来れてたと思います。
しかし、OTでそれを活かす体力が残ってなかった…ような気がする。
OTも4Qをほぼ戦った面子、ヨキッチ、マレー、ジーのベンチメンバーに+ネルソン、ウィルチャンを加えて臨んだのですが、ウィルチャンを除く4人はなんと3Q終盤から4Qまるまる出っ放しでOTへ突入しており、マレーに至ってはOTの5分を含めると22分もの間出場し続けました。
この試合ムディエイが好調だっただけにネルソン、マレー、ジーの誰かを代えるという選択肢はあったと思います。しかし、3人とも貢献していたので誰をどのタイミングで代えるのかは極めて難しい。完全に結果論ですがOTの最初はマレーを代えてムディエイでいくほうが良かったのかもしれません。なぜなら、マレーはOTでFG0-4。
良い形で打ててはいましたが決まりませんでした。 ベンチへ戻った際にしんどそうに肩で息をしてたので、相当きつかったんだと思います。それもそのはず3Q中盤からほぼ休みなく出場しオフボールで走り続けた上に会場はペプシセンターという3重苦だったので…。
ただこれは先程も書いたように完全に結果論だし、同点の立役者であるマレーを代えるのは相当勇気がいる選択なので…それで上手くいくとも限らんしね。

この面子でやれることはやった試合。本当によくやったと思います。
でもあそこまでやれたなら勝てよと…


@PHX 120-114 ○
・2試合連続の前半60得点オーバー
欠場者はサンダー戦と変わらずガロ、バートン、ハリス、エルナンゴメス、マイクミの5人、サンダー戦の振り返りの所で詳細を書きましたが当然得点能力でいうと明らかに落ちているはず…なんですがまたしても前半だけで60得点を取りました。
ムディエイがドライブからのレイアップで得点、P&Rで好アシストを連発するなど
ゴール下からのシュートが決まりに決まり、チームでゴール下からFG72%(13-18)を記録。
さらにパスが効果的に回っており3ptも41%(5-12)と高確率で沈める。
FTもここまでチーム平均70%台とは思えない93%(14-15)と超高確率で決めました。
ミドルレンジこそ思うように決まりませんでしたがそれ以外は理想のオフェンスが出来 たと言えると思います。

・最近チームアシストが増加中
アシスト
後半始まる前にこのデータが紹介されてそうだったの?と若干驚きました。
ここまで16試合のチームアシスト数をずらっと並べると
18,19,14,24,15,21,24,26,15,11,23,29,31,26,14,34
半分の8試合で区切ると前半が平均20.1アシスト、後半の8試合が22.8アシスト
4試合毎に区切ると18.75、21.5、19.5、26.3。
最後の4試合で2回のOTがありますがTOR戦は2ast、サンダー戦は0なので
確かに増加傾向であることは間違いないです。
データ上アシストが多ければ勝てるという訳ではないですが、20アシスト以下の試合は(7試合)NOP戦以外負けていることからアシストが少なすぎると負けます。
つまりこの試合の前半だけでFG22成功の内、半分にアシストがつく12アシストというのは好傾向にあるということです。

・サンズ猛攻の3Q
<サンズがツーセンターでペイントを封鎖、打つ手が遅れたナゲッツ>
後半開始からサンズはマーカスクリスに代えてレンを投入。
意図は前半ムディエイを起点にペイント内で散々暴れまわられたので、チャンドラー、レンのツーセンターでとにかくペイント内からはやらせないという分かりやすいけど凄く理に適ったもの。
そしてそのサンズの思惑通りにナゲッツは前半のようにペイント内から得点できなくなり、序盤4分間でFG1-7で3得点のみに終わりました。
その後慌ててファリード、ヌル吉に代え、スペースを作れるアーサーさん、ヨキッチを投入したんですが、遅きに失した感は否めませんでした。危ないと思って一度タイムアウトを取った10分ぐらいで、もう交代を決断して良かったと思います。それぐらい完全に嵌められてたので。
<サンズの3pt爆撃>
ツーセンターで序盤完全にモメンタムを掴んだサンズは、中盤以降も勢いそのままに
ブッカーが3本、ブレッドソー、タッカーが1本ずつ計5本の3ptを決め前半の低調なオフェンスが嘘のように得点を取り続けました。
サンズの怒涛の猛攻でバカスカ得点は取られましたがナゲッツオフェンスも指を咥えて眺めていたわけではなく、ネルソンさん、ウィルチャンの2人がなんとか繋ぎ7点リードで4Qへ。
2q3q.png
上記の画像はまだサンズが33点(3Q36点)のところでのやつですが3Qで何が起こったのか分かりやすいですね。

・ウィルチャン様様
立ち上がり3点差まで縮められますがウィルチャンの3ptを皮切りに
マレーも得点するなど2分足らずで11点リードまで離します。
その後3Qで乗らしてしまったブッカーを止められず得点はゆるしますが、
ウィルチャンが悉く返しで3ptを決め、なんとか逃げ切りました。


てな訳で7試合を4勝3敗。
OTのどちらかを取れてればという思いはあるものの、怪我人が多数発生した
この期間を勝ち越しで乗り切ったと考えれば十分の成績といえます。
しかも、この期間にマレーがオフェンスオプションの一つとして確立したことは大きな収穫。
ハリス君、バートンの不在が大きな影響にはならなかったのは完全にマレーがいたからです。
今後ハリス君、バートンが復帰した時にどう起用するのかは分かりませんが、2人のPTをマレーが上回っても
なんら不思議ではありません。
そして地味ではありますが新加入のジーの貢献も大きかった。
欠場者多数でウィルチャンが先発に回らざるを得ず、そのことでこれまで順調に回っていたベンチ陣のバランスが崩れる可能性もあったんですが、ジーのフィット感は素晴らしかったです。守備を頑張るという感じで具体的に何がフィットしてるのかいまいち分かりませんが^^とにかくバランスが崩れなかったのはジーのおかげはあると思います。ウェイブされたストークスもSLから観てるので愛着はありましたが今回のジー獲得の決断は今の所良かったという感じです。
他にもウィルチャン凄いぞとか、ヨキッチの調子が上向きになってきたとか、アーサーさんの復帰も大きいとか、色々ありますがデータとか取り上げだすとやり更に長くなりそうなので今回はこの辺で終わりたいと思います。

ちなみに今回11-17という中途半端な振り返りになったのは単に更新出来るときにしとこうというだけです^^あと、今回は前回の振り返りと趣を変えて振り返りをしてみたんですが結局いつも通り要点をまとめきれず、ダラダラ書くというパターンになってしまいました。試合をまるまる振り返るよりも、UTAの2戦の振り返りのようにポイントだけにする方が纏まってて後で確認したいときに良いのかなとか思いながらやっておりました。
それではまた。
スポンサーサイト

開幕からここまでの振り返り

約1年ぶりの更新。
特段何かがあったわけでもなく、上手い言い訳も思いつかないので、ササッと本題へ^^

タイトル通り今回は開幕からここまでの10試合を振り返ります。
既に忘れかけている試合も何試合かあるのでそれを思い出すためと備忘録がてら
書いてこうかなと。ざっと振り返るだけですが。
もし次回更新するとしたら、シーズンの8分の1を消化しただけの段階ではありますが、チームの方針は具体的にスタッツに表れており“ 何をしたいのかが視えてきた頃合いだと勝手に思ってるのでその辺を書けたらなと。
あとは選手評とかもやれたらなと思っております。では振り返りへ。


@NOP 109-102 ○
ADに50pts,16reb,5ast ,7stl,4blkという歴史的にも類を見ないモンスタースタッツを記録
されるも、NOP全体としてのオフェンスはオープンの3ptを外すなどいまいちな出来、
一方のDENオフェンスも昨季の一試合のチームでのTO記録となる24を開幕戦でいきな
り記録するという離れ業をやってのけはしましたが、ヌル吉、バートンを中心にリムを果
敢に攻めペイント内から60%近い高確率で得点した上に、FTも33獲得(FTMは25)、さら
にオフェンスリバウンドを11も拾い、セカンドチャンスポイント14とNOPの3を大
きく上回り得点を重ね、TOの異常な多さ以外は上手く纏め上げた結果、一昨年、昨年に引
き続いて今年も開幕戦を白星で飾ることが出来ました。
いやしかし、ほんとADはとんでもなかった。終盤ファリードが何回か止められただけで
後は基本やられたい放題でした。もう少しNOPの3PTが来ていれば完全に負けてました。

ボールを保持してからシュート、ドライブ、パスのアクションが速いからダブルチームも容易にいけない感じなのが
更に止めれなさを加速させてる気がする。


vsPOR 113-115 ●(OT)
前半リラード無双に遭い8点リードを許しますが、3Qヌル吉の完璧なヘルプディフェンス、ヨキッチの
連続スティールとフロントコート2人の素晴らしい守備から流れを掴み、ムディエイの果敢なドライブから
得点を重ねるという珍しく攻守が見事に噛み合い逆転に成功。
しかし4Qは一転して低調。それでもなんとかリードを保ち残り50秒で8点リード。セーフティーリードかに思われたんですがここから何を慌てたのかTO連発、さらにはFTを2本とも外したりと目も当てられない状態に。
そして最後はPORの見事なセットオフェンスでリラードに決められOTへと突入。OTは劣勢の展開ながら粘りは
見せましたが、最後はリラードタイムが発動し万事休す、ホーム開幕戦は黒星。
試合の締め方が酷かった。敗退行為なのか?と思わせるぐらいの終盤のバタつきでした。
リラードタイムにやられたというよりナゲッツタイムで負けたという感じでした…


@TOR 102-105 ●
POR戦の再現を観てるかのような試合展開。
エースのデローザンに前半無双されて13点差となるものの、3Qに猛烈な巻き返し。依然としてデローザンは止まりませんでしたが、オフェンスが機能し始め35得点を奪う。そして4Q残り6分ネルソンのバンクショットが決まりこの試合ナゲッツとしては最大の6点リード。が、その後バランチュナスの度重なる好ディフェンスに阻まれペイント内から思うように得点させてもらえない、外からはガロ、ウィルチャンが決められず、で6分間で3得点という悲惨な事に…当然TORに逆転を許して敗戦。
確実な勝ち試合を逃したという訳ではないのでPOR戦よりは幾分か気持ち的にましな負け方でしたが、
気になったことが一つありました。残り12秒で3点差を追い実質最後のオフェンスで、ヌル吉のスクリーンでガロが
フリーとまでは言えませんがボールを受けれる体勢になったんですがムディエイが自ら3ptを放って外した場面。
あれ、ヌル吉とガロの動き的におそらくガロが打つ予定だったんではないかと…いや別にムディエイが空いてたら
打っても全然構わないとは思うんですがパターソンにガッツリつかれて明らかにタフショットだったので…。
この試合だけでなくPOR戦でもガロにインバウンズパスを入れたらいいのにヨキッチに無茶なパスを入れようと
して痛恨のTOになってました。ガロに預けたらいい場面でなぜ視えてないのかもしくは視えてる上で違う選択肢を
選んでいるのか…POR戦のは観る限り視えてなかった感じでしたが…。
この試合でバートンが足を捻挫し離脱。


@MIN 102-99 ○
二度あることは三度ある、のことわざ通りPOR、TOR戦に続きこの試合も同じ展開。
エースのタウンズに前半無双されリードを許すも、図ったかのように3Q猛烈な巻き返し。
ガロの4ptプレーをきっかけに、トランジションからの得点、ヌル吉&ヨキッチのポストプレーで得点するなど、
主にペイント内から得点を重ね、3Q33得点もとり逆転。
しかし、このまますんなりと試合を終えられないのがナゲッツ。4Q中盤まではなんとかウィルチャンが得点するも、MINのビエリッツァに得点を許し10点前後を行ったり来たりで、試合を中々決め切ることが出来ず残り5分。ここから最早恒例となったナゲッツタイム発動。なんと5分間で得点したのはムディエイのレイアップ(エンドワン)の3得点のみ!!それでもMINが度重なる同点のチャンスを逃してくれたおかげでなんとか逃げ切り。
もう最後はMINの3ptが外れる事を祈るよりほかにありませんでした。
ちなみに、この試合は前の試合で負傷したバートンに代わりマレーが先発出場を果たしました。ただ好アシストは何本かありましたがFGは0-8という苦い結果に。


@DET 86-103 ●
三度あることは四度は…ありませんでした。
1Qヌル吉とヨキッチのポストプレーにダブルチームを仕掛けられ、ダブルチームに慣れない2人はあたふたしてしまい得点できない。ボールの収まり所を失ったナゲッツはガロを中心に外からの得点を狙うという慣れない事にチャレンジしますが、ガロ、ネルソン、ウィルチャンなど悉くシュートは決まらず、結果1Q12得点という悲惨な事に…DETディフェンスに見事にしてやられました。しかし2Qは1Qからっきしダメだったウィルチャンが個人技で次々と得点を重ね、更にヌル吉とヨキッチもボール回しの流れからフィニッシュへと持っていけるようになり個人技頼みではありましたが2Q33得点を奪い、最大17点差を7点差まで戻して前半終了。ここまでの流れなら3Qブーストしていけんじゃねぇか!!と思っておったんですが、この試合2度目の先発出場となったマレーの連続TOで流れに乗れない。その後ガロ、ネルソン、ウィルチャンなどでなんとか追い縋りはするも、追い上げまでには至らず。そして4Q序盤やらなくていいTOを連発し、一気に離され終了。
先発2試合目のマレーは初のFGを決めるなどシュートはそこそこ決めましたが、安易なTOを連発する場面も多々見受けられました。


@BOS 123-107 ○
ムディエイ1Qで24得点(FG9-10)の大爆発!!これに尽きる試合。撃てば入る、完全にゾーンでした。
他の選手のシュートタッチも軒並み良く完勝。ムディエイが1Qの24得点後、FG2-8の6得点に終わったのは秘密

ウィルチャンがハムストリングを痛め離脱。


@MEM 107-108 ●
ここまでDET戦以外の5試合で接戦を演じたナゲッツ。このMEM戦も接戦という括りにおいては同じだったんですが、全てのQ毎の点差が拮抗したのは7試合目にして初。これまでは主に前半やられ3Q盛り返し4Q捲られて負ける、というのがナゲッツのパターンだったので。特に課題だった4Q終盤、細かく言うと残り5分をきってからはこの試合はこれまでのナゲッツと違い得点をとり追い上げをみせました。ちなみに接戦で無かったBOS戦を除くこれまでの4Q残り5分からの得点はというと、NOP9点、POR4点、TOR3点、MIN3点という恐ろしい結果を残してきているわけです。が、この試合はなんと14得点!!という大量得点をあげました。
しかし、しかし、そんな奇跡に近いナゲッツの快進撃も最後の最後で攻守でやらかすという大惨事によって全てが水の泡になってしまいました。
ちゃんと入れられればほぼ勝ちという残り4秒の場面でこの試合というよりここまでの6戦でDET戦の4分しか出場しなかったマイクミさんをインバウンダーに送り込みインバウンズパスをミスる…そして残り0.7秒というアリウープを第一に警戒しなければいけない場面でコート上をスモールにしてしまい、見事にしてやられる…正に悪夢でした。まぁまだマイクミさんを入れたのは分からなくもないんですけどね。なぜならその前の段階で選手へまるでHCのごとく、なにやら指示を送りそれが見事に成功してたので。
で、なにやら試合後ナゲッツは0.7秒からマルクにブザービーターを決められる前の、ムディエイがボールを触ってアウトオブバウンズになった判定について抗議をしたようです。このプレーは試合後審判団もコンリーが最後に触っており、ナゲッツボールだったと誤りを認めているらしいんですが…いや、んー、確かにリプレイを見たうえで間違えるって、なんなんと思う気持ちは当然だと思いますが、まず逆転に至った経緯がコンリーへのファールを見逃して貰った上でのスティール、しかもその後ムディエイのダンクも実はトラベリングだったという訳なので…というかちゃんとインバウンズしろよとかなんでスモールにしたのか等の方に目を向けないと今後もやらかし続けるかと…もちろんそれを踏まえた上でなんだとは思いますが。。。最終局面に至るまでの展開が素晴らしかっただけに最後グダグダっとなってしまったのはほんともったいなかったです。それもナゲッツらしさといえばそうだと思えてしまうのが余計に辛い…。


vsGSW 101-125 ●
直視出来たのは1Qの開始5分ぐらいとヘルナンゴメスがKDとやり合っていた時とビーズリーが3ptを連発した時の
数分間だけ。あと観戦に来てたブロンコスの選手がインタビューを受けてるときも^^スコアを観ればわかる通り
完敗も完敗でした。
昨季GSWを破った立役者であるバートン、アーサーさんがいないのとウィルチャンがいないとかどうでも良くなるぐらい完膚なきまでに叩きのめされました。というよりGSWの面々が完膚なきまでに叩きのめす感じですらなかったのにリラックスしながらそれぐらいやられたという…しかもペプシセンターで…。
しかし何も収穫が無かったのかと言われるとそうでもなくて上記であげたようにヘルナンゴメスはKDに対して終始好ディフェンスを披露し、これから対戦するうえで、マッチアップさせてもいいかもと思わせるほどでした。KDが本気で得点を取りに来て無かったのを踏まえてもよかったです。
まぁこういう試合の後はボンさんのプレーでも観て沈んだ気分を一掃するに限ります。
https://youtu.be/hFFZws3Apbo
https://youtu.be/8yZuUP33xOY
どうやらNFLの公式はブログへの埋め込みができないようなのでこんな形ですが紹介しておきます^^
この動画の中で個人的にお気に入りのプレーは最初のリンクの1分ぐらいの所。
尋常じゃないスタードダッシュと掻い潜るときの足の角度、まさにボンミラーというプレー。
今季のプレーでいうと
https://youtu.be/5L1AErnJUcQ
https://twitter.com/NFL/status/785244929777819648
最初のやつが勝敗を決めた値千金のサック。右にフェイクを入れてから左へ素早く動くシンプルだけどあの速さで
あの動きは出来んよね普通。足の角度もやばいし。
そして2つ目がtwitterへのリンクですがスピンムーブでのサック。華麗です。


vsDET 95-106 ●
ヌル吉&ヨキッチのコンビを解消、おそらくヨキッチを上手く活用するためかと。
そしてファリードがヨキッチに代わり今季初先発。更にBOS戦以降離脱していたウィルチャンが復帰しました。
前回のDET戦をなぞるように1QDETディフェンスに苦しめられる。ナゲッツオフェンスの工夫の無さが原因なのかDETディフェンスの強度が高いのか?得点の匂いが全くしなかった。その一方ナゲッツディフェンスはジャンプシュートは撃たせとけとでも指示が飛んでいるのか?ミドル、3PTなどオープンで撃たれる場面が多々見られ、楽々決められてしまう。2Q以降はハリス君、ガロ、ネルソン、ヘルンナンゴメスなど様々な選手が苦し紛れながらもなんとか得点し、3点差まで迫る追い上げを何度か見せましたが、モリスのプルアップが次々決まる等ここぞというときにDETもしっかりと流れを止めるシュートを沈め、結局1度もリードを奪えないまま、試合終了。
正直ブローアウトされなかっただけましという試合内容でした。
戦術に疎いので詳しくはどうこう言えませんが、DETに比べて遥かにDENは攻守で決まりごとがないかのようにバタバタしてました。特にディフェンス面であたふたしすぎ。
いや、まぁとにかくスイッチしていくという決まり事はあったような気はしますが機能してたかというと…


@POR 105-112 ●
3Qブーストはどこへやら…。2Q残り6分で17点リードあったのが前半終わってみれば7点差、そして3Q一気に突き放されてジエンド。どこで歯車が狂ったのか後半の修正が全くなし…まぁ実際はDET戦(1戦目)から3Qで盛り返すパターンは無くなっているので今はこれが普通なんだとは思いますが…。えぐい結果論ですが、ファリードのハッスルが主な得点源という時点でこりゃどこかでブレーキがかかるなと危うい感じはしていました。しかし、それにしてもあそこまで早々にリードを溶かすとは…まぁ采配どうこうもあるんでしょうがスターターのPGがこの試合のような調子だとどうにもこうにもならんのは仕方ないと思います。
またしても目を覆いたくなるような負け方だったんですがそんな中でも希望の光はありました。それはマレーが最後4本連続で3ptを沈めたこと。大学時代のハイライトを貪りつくした自分からすると、そうだこれだ、これがマレーだというのがようやく観られました。これを良い機会にこれまで外した分もガンガン決めてもらいたいです。
マローンさんもマレーを活かすべくオフスクリーンをもう少し増やすかもしれません。
実質ガベージタイムの一戦の活躍でチーム方針を変更するのはどうかという面はありますが、ヌル吉&ヨキッチのコンビを早々に解消してるし、打開策が見当たらない現状、正直良かった所はどんどん取り入れていかないとどうしようもなさそうなので。


10戦を終えて3勝7敗。WEST12位、地区最下位
開幕から7戦中6戦もアウェイが続き、ようやっとホームに戻ってきたと思ったらGSW戦と
鬼畜日程ではあると思いますがそれにしても3勝7敗は負けすぎです。
ただ6戦目までは惜しい惜しいもう一歩なんだけどなと思えましたが7戦目以降はそれがなく為す術無く
負けているという事を踏まえると負けすぎというよりこれが実力だと受け入れるよりないかもしれません(ノ_-;)ハア
という訳で振り返りは以上です。
上記でも書きましたができればスタッツから読み取れるナゲッツの10試合や選手評をやれたらやります。
せめてどちらかはやります。多分。
追記:どうも纏められそうにないので今回はやらない方向で…
プロフィール

マーティン

Author:マーティン

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。